魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」@ wiki内検索 / 「鉄槌王」で検索した結果

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  • 鉄槌王
    鉄槌王とは、南部諸王国鉄の国の国王である。 書籍版設定によると、鉄腕王の先代でなく別名という設定に確定した。 初出 2-2 2スレ240レス 2009/09/06(日) 20 43 36.44 鉄槌王「ふんっ。ワシは反対したではないか。  水棲魔族への攻略無くして数で押し切ろうなどと  自殺行為ではないかと」 別名 鉄腕王 関係者 冬の王 冬寂王 氷雪女王 白夜王 人物 人間 国王 男性 鉄の国の人物
  • 氷雪女王
    ... 冬寂王 冬の王 鉄槌王 鉄腕王 白夜王 人物 人間 国王 女性 氷の国の人物
  • 冬の王
    ...子(冬寂王) 息子 鉄槌王 氷雪女王 白夜王 人物 人間 冬の国の人物 国王 男性 言及のみの人物
  • 鉄の国
    ... 鉄の国の人物 鉄槌王 軍人子弟 三国通商同盟 中央大陸の地名 人界の地名 南部諸王国 南部連合 国 地名
  • 白夜王
    ...冬寂王 のちに敵対 鉄槌王 鉄腕王 氷雪女王 ○第一次極光島攻略作戦時の部下 艦長 士官 操舵手 兵士達 兵士 人物 人間 国王 男性 白夜の国の人物
  • 冬寂王
    ...下 商人子弟 文官 鉄槌王 鉄腕王 氷雪女王 白夜王 紅の学士(魔王) 女騎士 将軍として召集 青年商人 ○面識のある人物 士官 開拓民 漁師 主人公 人物 人間 冬の国の人物 国王 男性
  • 2-2
    ...「……っ」 鉄槌王「ふんっ。ワシは反対したではないか。  水棲魔族への攻略無くして数で押し切ろうなどと  自殺行為ではないかと」 白夜王「うっ、うるさいっ!!」 鉄槌王「うるさいとはなんだ!!  貴様は大口を叩いていたではないか!!  勇気があれば敗れることはないなどと。  この様は何だ。指揮官のみおめおめと逃げ戻り」 白夜王「我は王族なのだっ、生き残る義務があるっ」 243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/06(日) 20 48 13.67 ID Lbanm5QNP 鉄槌王「それもこれも、貴様が旗艦を転舵させている  あいだ身を挺してかばってくれた冬の国の戦船の  おかげではないかっ!!」 白夜王「頼んだわけではないわっ!」 冬の王子「……ッ」 鉄槌王「心中、お察しいたす...
  • 第一次極光島攻略作戦
    ...揮官 白夜王†冬の王鉄槌王氷雪女王 南氷将軍 兵力 戦船200兵員7000 大型魔族約12体不明 損害 残った戦船15生存者500つまり戦船185死者行方不明者6500 不明 背景 魔王と勇者が邂逅した1年目秋以降、魔族の侵攻は穏やかになっていた。そのため魔族との戦いをアピールして世論を味方につけていた中央諸国、『教会』には焦燥感が広がっていた。また教皇選挙を控え、政治的にも戦争を欲していた。とはいえ、中央諸国には過去二回の聖鍵遠征軍の失敗で新たに聖鍵遠征軍を出す余力はなかった。よって2年目秋ごろ諸王国会議で中央諸国聖王国聖王都は、南部諸王国に魔族の邪悪さと恐怖、人間の勝利をアピールしないと戦時義捐金を集めることが困難になると脅し、戦闘を促した。冬の国、鉄の国、氷の国は難色を示したが、聖王国の貴族の娘を后に迎えていた白夜の国の白夜王は、中央とのパイプの強化により強国の仲間入...
  • 11-2
    <前11-1へ|次11-3へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」11-2 463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/11(日) 22 20 54.79 ID 8sofY9MP ――遠征軍、奇岩荒野、湖畔修道会自由軍  ズギューン!!  「だ、だめだっ!?」 「どこから撃たれているんだっ」  「前線が持ちませんっ!」 「このままじゃお終いだぁ」 女騎士「副官殿? 後事を託して良いか?」 副官「拝命いたしました」 女騎士「獣牙の精鋭兵諸君っ! 突撃だ! 騎士団続けっ!」 獣牙双剣兵「おおおーっ!!」 湖畔騎士団「姫将軍に続けっ!」 ダカダッ ダカダッ ダカダッ ダカダッ     ギィィン!! うわぁぁぁ! うわぁぁぁ!! 副官「すさまじい速度ですね」 執事「に...
  • 4-5
    <前4-4へ|次4-6へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」4-5 728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/12(土) 19 27 43.12 ID Xzdt3noP ――貴族子弟からの手紙、氷雪の女王宛  我が敬愛する氷雪の女王へ。   過日国元を出ましてからずいぶんな時が流れました。  大陸中央部はまだ秋の気配を残しておりますが  道を行き交う馬車の量は少なく、人々の表情は冴えません。  麦を初めとして物資の値段が高騰しているようです。   こちらに来てから多くの領主や貴族、王族の方に  ご挨拶しましたが、顔色は三色。  戦の喜びに輝いているか、  決断の苦渋にしかめられているか  この冬の民を思って憂いておられるか  そのどれかのようです。   とはいえ、流石...
  • 10-3
    <前10-2へ|次10-4へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」10-3 367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 21 04 25.31 ID bGZgmCoP メイド姉「やりましょう」 火竜大公「ふんっ!! 汝が死んでも  我のあずかり知るところではないっ。  強がりを言うたとて意味はないぞ」 メイド姉「証明を終えて、もう一度お伺いします」 火竜大公「我は一切の兵は貸さぬ。汝が汝の持つ力と仲間とやら  その力だけを持って、一軍を退かせるのだ」 メイド姉「お心遣いに感謝します」 火竜大公「……」ぎろりっ メイド姉「“退かせろ”とおっしゃってくれたことに。  “殺せ”であったならば、わたしはもし仮にそれに成功しても  その後みんなに語るべき言葉を...
  • 2-1
    <前1-5へ|次2-2へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」2-1 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/06(日) 15 07 28.99 ID Lbanm5QNP ――冬の国、王宮 王子「ああ、けったくそわるい」 執事「はぁ」 王子「むかつくぜ」 執事「諸王国会議でございますか」 王子「……」 執事「聖王都がまたなにか?」 王子「どんぱちやれってさ」 執事「……さようでございますか」 王子「あらかた知ってるんだろう?」 執事「それはまぁ。洒落で諜報部を設置しているわけでもなく」 王子「要するに……」 執事「武勲と」 王子「そうだ」 執事「昨年来、魔族の侵攻は緩やかなままですからな。  このままでは人間の世界を守るという錦の御旗の価値が  ゆらぐと、そんなこ...
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