概要
日本のスピラン勢兼みんバト勢。
ゆうほ氏の
閃耀を20時間程度でクリアするなどトップレベルのスピランの実力を持つ。マリメ2発売からは高難度コースのプレイ&制作をする傍らにバトルを続けてきたが、2021年からはバトルを本格的に始め、一気にトップクラスまで這い上がってきている。様々なマリメ勢が苦戦し続けた8000にも世界6人目(チーミング含む)の達成をする。チーミング疑惑が全くない8000は世界で初めてである。
功績
2019/10/23 22時間で閃耀をクリアした際の記念コース。みんなでバトル以外でも相当な実力がある。
2022年6月28日、レート8000到達!
途中で最高レート7997、7998と非常に惜しいリーチを繰り返しつつ、最後は押し切り見事に勝ち抜いた。
なんと、マリオメーカー2発売3周年という節目に達成。界隈全体がお祭り騒ぎになった。
不正やチーミングで8000に到達するマリメ勢もちらほらいる中、げっし〜氏は正真正銘の実力で8000へ到達した。
不正、チーミングありのプレイヤーを含める場合、げっし〜氏は8000到達は
世界6人目の快挙。
不正無しの場合は
イクラドン氏、
Nicolacito氏に次ぐ世界3人目、
全てが純粋な戦績のプレイヤーとしては世界初である。
8000までの道のり
2019/6/28の発売日からみんバトは既に始めていたが、別のメダル集めや高難度コースの攻略に奮闘したのもあってか初期時代からは台頭はしていなかった。実力は実際にあり2019/8/12にはS帯(4000)に到達。さらに2019/11/4にはS+(5000)に到達した。ちなみに記録自体は残っているがスイッチ本体が壊れたのもあって2019年の本人がとらえた実際の写真はあまり残っていない。
2019/11/27には1000勝を達成した記念に写真が撮られた。レートは5630で当時としては200位以内の実力を誇っていた。勝率は35%。そして画像としては残っていないが2019/12/16には6000へ到達。
2020年が始まった頃、世界100位以内にも入り台頭し始める。そして2020/1/16についに6500に到達。さらに上げて6557で世界14位を記録した。2020/1/18には6524でアジア8位を記録。
るていん氏や
ただのルイージファン氏などと肩を並べるレベルまで達していた。しかしここから上がっては行けなかった。2020/4まで6410まで落ちてしまい世界75位まで落ちこんだ。
↑2回目の6500(2020/1/18)
↑アジア8位(2020/1/18)
そこからはペースはゆっくりであるが2020/6には6700台まで上げて43位に浮上。苦戦することもなく2020/9/7 16:50に7000に到達したことを報告した。世界では27人目の達成及び日本では18番目の達成という記録を打ち立てた。当時の世界ランキングでは32位である。
7000では留まらずさらに躍進を続け、たった3日後の2020/9/10 19:24には7100に到達。そして僅か1日後の2020/9/11 20:16には7200まで上げていった。その時には世界20位程度まで浮上し世界でもトップクラスに近づいていっていた。7215まで上げるところまで行ったが少しだけ勢いは止まってしまう。
それから3ヶ月後、2020/12/5に7250に到達したと同時に10連勝したという報告がある。画像は残ってはいなかったが翌日の2020/12/6に7300を到達。それと同時に
ケンタッキ〜氏を抜いてげっし〜氏にとっては初めての
日本1位を記録した。
さらに4ヶ月後の2021/4/6には7400を達成。
2021/10/20にレート7800を到達した際は、日本勢の中で
きたぐち氏、
イクラドン氏と次ぐ3番目に7800を達成。
ちなみに7700到達からなんと僅か10日で7800に到達する凄まじい伸びを見せている。
ちなみに、2021/7/18に、バトルで脅威の30連勝を達成。
この記録はバトル勢の中でもトップクラスである。
その他
● レート進度
レート |
年月日 |
7000 |
2020年9月7日 |
7100 |
2020年9月10日 |
7200 |
2020年9月11日 |
7300 |
2021年12月6日 |
7400 |
2021年4月6日 |
7500 |
2021年5月7日 |
7600 |
2021年10月7日 |
7700 |
2021年10月10日 |
7800 |
2021年10月20日 |
7900 |
2022年3月5日 |
8000 |
2022年6月28日 |
関連ページ
- きたぐち…レート7999に到達する偉業を見せた。8000候補の一人。
- Cadeinn…海外勢。8000候補の一人。
最終更新:2022年12月31日 02:17