Mii |
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名前 |
しきまい |
国籍 |
日本:アジア |
職人ID |
B1N-85Y-2NG |
概要
日本の鬼畜制作勢。
マリオメーカー2初期に活躍していたマリメ勢の一人である。
コース制作以外はあまり触れていない様子であり、みんバト、どこマリのそれぞれのモードを1回ずつ遊んだ程度にすぎない模様。
ただし、あそんだコース数と挑戦したマリオ数の比率が半端なものではなく、1コースあたり180回死んでいる計算になる。
このデータから、しきまい氏が数々の鬼畜コースをプレイしていることが伺える。
コース制作
しきまい氏は3つのみコースを投稿している。また、3つ全てのコースに、ナンバリングとして第◯作とつけられている。
事実上は第二作まで投稿されており、第三作は一部が投稿されている。
●第一作 三段跳び
マリオメーカー2の発売日である2019年6月28日に、「第一作 三段跳び」を投稿する。
コースの説明欄にもある通り、3段ジャンプ以外のテクニックが存在しない構造になっている。
ただし、その3段ジャンプは小ジャンプを駆使する精密な操作技術が必要となっており、並のプレイスキルではクリアすることができない。
しかし、テクニックが3段ジャンプのみで所要時間も20秒と短いことから、手軽に挑戦できる鬼畜コースとして人気を集め、初期から多くの人に遊ばれる。
これらの背景が重なって多くの挑戦者を集めた結果、一時期はクリア率が0.005%となり、世界で2番目にクリア率が低いコースとなった。
「くわしく探す」の機能でクリア率が低い順で検索をかけると上から2番目に出てくるため、初期のガチ層からエンジョイ層まで、幅広い人にとって馴染みのある鬼畜コースとなっているだろう。
現在ではクリア率がどんどん増えていき、くわしく探すからこのコースをすぐに見つけることはできなくなっているが、現在でもクリア率は0.013%と、とても難しいコースであることにな変わりはない。
●第二作 壁蹴り
第一作 三段跳び の続編。前回のコースで大きな反響を呼んだのだろうか、こちらのコースもとても挑戦数が多いものとなっている。
第二作もコースは短い構成となっており、ベストタイムは23秒。
ただ、サムネからも分かるように前回とは比べ物にならないほど針が敷き詰められており、針ゲーのような構成となっている。
クリア者は僅か3人しか存在せず、クリア率は0.003%。
●第三作 ???
第三作はラストギミックのみが投稿されている。しきまい氏は「クリチェ終わらない」と発言しており、第三作のクリチェは心が折れてしまったと考えられている。
肝心のラストギミックは、横ドッスンと共に横にスピンで移動し、トゲ地帯の1マスの隙間に夜砂漠の風を利用して入り込むという鬼畜技であり、所要時間は僅か5秒ほどなのにも関わらず、クリア者は10人しか存在しない。
↑コース内容。上の画像のドアから降りたあと、大きく回って下の画像にあるゴールの隙間へ入る。
仮に第三作が投稿されている場合、テーマはスピンジャンプかと思われる。第二作を超えた傑作になることは間違いなかっただろう。
その他
- 鬼畜コースプレイの面でも実力を持っており、クリア率0.1%台のコースもクリアしている。
- しゅうゲームズも 第一作 三段跳び に挑戦してクリアした。その動画は130万回再生を突破している。
- コース投稿は2019年9月9日を最後に途絶えてしまっているが、2020年5月19日のコースに一番乗りがついているため、僅かであるが2020年にも顔を見せていた。なお、それ以降の動きは確認されていない。
関連ページ
- ゆうほ…世界一難しいコースと言われる月華を制作。クリアチェックはsolea氏が担当した。
- るていん…初期から活躍したみんバト勢。
最終更新:2022年02月09日 18:00