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ユーゴ・メテオライト(Hugo Meteorite)

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ユーゴ・メテオライト(Hugo Meteorite)

「お前がどんな選択をしたって、それを否定するつもりはねぇよ」

ユーゴ・メテオライト(Hugo Meteorite)は『FF14』に登場する元冒険者の男性。
光の戦士アスラン・ロウマー(Aslan Roamer)の戦闘技術の師匠であり、加えて後見人にあたる人物でもある。

概要

性別:男性
種族:ヒューラン
身長:180cm
年齢:不詳
守護神:不明
CV(イメージ):てらそままさき

容姿

黒い短髪に無精ひげ、そして青みがかった瞳をしている。がっしりと筋肉質な身体つきをしていて体のいたるところに長年の戦いでついた傷がある中年の男性。

※見た目のイメージは「ひろし」そのまま。

人物

元々アスランの母親及び父親(既に故人)とは知己であり、昔彼らと冒険者パーティを組んでいた男性。俗にいう「元固定仲間」である。
かなりの手練れで、第一線で活躍していた時代の彼らの軌跡を記した冒険録は今でも英雄譚、子供用の絵本などとなって出回っている。

かつて、後にアスランと名付けられる第一子の妊娠をきっかけにパーティを抜ける決断をした夫婦に従い、
メンバーは一旦解散することになったためユーゴはそれ以降一人で冒険を続けていた。
旅をしていた矢先に成長したアスランが暮らしている限界集落へと偶然訪れたのがきっかけで、そのまま昔のよしみで彼を弟子として指導することになり、更には懇願され妹も含めた兄妹の後見人となる。

実はユーゴは人妻(再会時は未亡人)であるアスランの母に以前から惚れ込んでいて、片恋相手の彼女の頼みであるゆえに一切の願いを断ることができなかった。
その想いは彼女が衰弱して亡くなった後も続き、
例え旅の道中でどれだけ遊興を貪ろうともその実故人を一途に想い続けているという純粋さを併せ持っている。
アスランも彼の気持ちは幼少期の時点で既に察していたが、人が誰を想おうと自由であるという観点から胸の内に秘めていた。
大人になって再会して以降もその片鱗を見せる師匠に対し、さすがに引き摺りすぎだと感じつつも、時々いじるネタにしてからかっている。

現在はクガネの共同住宅の一室で気儘に傭兵として暮らしているが、その稼ぎは日銭を稼いでは酒などの遊興費に消えてしまっている。
かなりズボラでいい加減。素行も態度も良いとは言えない傾向にあるが、実は人情に厚く身内思い。
口は悪いが冒険者として頭角を現すアスランをいつも気にかけていて、特にキアラに対しては並々ならぬ感情がある。
そもそもアスランたちに兄妹に顔を見せなくなった理由の一つとして、
キアラが成長し次第に想い人である彼女の母親に似てきたから心底複雑な気持ちになったというものがあり、
自分の目の黒いうちは嫁に出さないといった発言をアスランに話すなどして呆れられている。


好き嫌い

好き

  • 喫煙
  • 甘いもの(特にハニーマフィン)
  • おでん
酒好きだがそこまで強くなく、絡み酒をするタイプ。
かなりの愛煙家でもあり、自室でよくキセルをふかしている。
弟子であるアスランが幼少期から家事上手になったのはユーゴがズボラだからという部分も大きい。
弟子の作る料理は大概のものを喜んで食べる。

嫌い

  • 辛いもの
  • コーヒー
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