ニュージーランド統計局(SNZ)の発表により、ニュージーランドの人口が413万人まで増加したことが分かった。
居住人口は2006年3月末までの年間で40,900人(1%)増加し、4,134,200人となり、昨年同時期の増加人数38,900を上回った。この人口成長は大幅な自然増加(出生が死亡を上回った)の結果とされる。
民営化の推進とともに、合理化がすすみ失業者が増加した
また、多数のホームレスが発生。
(ただし、80年代の状況は未確認)
大学授業料は、ニュージーランド国籍の場合30万円程度で、かつ150 NZD/週の奨学金が支給されていた。
返済義務があるため、これをきらって海外にでる大学生は多い。