ハンター13号・(オトコップ → 女性型メイドロボMMR-013)



イラスト:MONDOさん

 人類が「真城華代」に対抗するために作った組織「ハンター」が、任務で重傷?を負った“不運な”ハンター13号に改造を施して生み出したサイボーグ捜査官。改造後もその不運は続き、華代とは一度もまみえないまま某次元管理人と遭遇、彼が壊した某M川重工社製のお手伝いロボットの試作品の身代わり?にされてしまう。その際に、「お手伝いといえばメイド。メイドロボットかくあるべしと私のメモにある」と、見目麗しい女性型アンドロイドに“修正”されている(笑)。

 その後、某女史の「わったくしの昔の頃にそっくりで気味が悪いざますっ」という(いろんな意味で勝手な)ひと言で廃棄処分になるところを某師匠の手に渡り、紆余曲折を経て現在はとある屋敷で暮らしている。改造時に消去された自我や記憶は取り戻してはいるが、お手伝いロボットとしてのプログラムが優先されるためメイドの仕事(立場)を放棄することはできない。最近では家族同様に扱われ(形式番号をもじって「ヒトミちゃん」と呼ばれている)、特に屋敷の幼い兄妹に慕われているので、「このままでもいいかな……」と思い始めている。

 動力はバッテリー。もちろん家事は万能。料理のために匂いや味も感じられるが、食べたものは消化できないので某エ〇トマンよろしく腹から取り出す。

ハンター13号 登場作品リンク




作者(提案者)裏話(text:MONDO)


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最終更新:2008年04月20日 10:34
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