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本名。藤崎双葉。藤崎夫妻の長男として生を受ける。
やや小さい状態で生まれてきたために逞しく生きるようにと言う願いと、まるで女の子のように可愛らしい赤ちゃんだったためにどうしても男らしい名前がつけられず「双葉」と命名される。
大木のようになれと言う願いもあったが、願いがかないすぎて2メーターを越す巨漢に。
本人は16歳の時に女性化願望に気がつく。以来方法を模索してきたが決定打はなかった。
そんな矢先にハンター組織にスカウトされ華代ちゃんのことを知る。
願いをかなえてくれるかもしれないと言う思いからハンターになることを了承する。
作戦通りに女性化したものの『悪用』とみなされハンター秘密警察室長。ハンターガイストによって男に戻されるがあまりの落胆振りに思いの強さを知ったガイストが二度目は手を出さず。
現在は女子高生として暮らしている。
本来なら25歳の青年だが、華代ちゃんの力で戸籍上でも現在は16歳の少女となっている。そのため男性との結婚も可能。
本人もそのつもりはありありだが、さすがに現在は『女の子』としての人生を楽しんでいる状態。
最大の悩みが解消されたため、現在はやや「能天気」な傾向にある。
また男時代のクセで過剰に女性的な一面がある。いわゆる『ぶりっ子』となっている。
極度の甘い物好き。
『女の子なら甘いもの』と言うわけではなく、元からの嗜好。
ただおよそ一般的なレベルを超えた甘さを好み、料理の腕前は悪くないのに彼女の作るお菓子だけは女性でも敬遠する。
(クッキー一枚に対してブラックコーヒー一杯必要なほど)
登場作品リンク
『ハンターガイスト』
『小さな女神』
(作成中)
作者(提案者)裏話(text:城弾)
発想としてはいちごちゃんの真逆。
『ハンターの監視者』の出てくる話を作るにあたり「不正行為をしているもの」が必要となって、普通に悪事を働いていたのでは面白くないし『ハンター』のイメージを悪化させるので避けて、周囲と逆に女になりたがるキャラとして。
当初は男に戻されて任務に出ては巻き込まれて『華代被害』に遭うのを狙って、『自分を巻き込む』はずのハンターだけが女性化すると言う『味方殺し』とするつもりであった。
しかし「女の子の姿を望んでいるならそのままでいいじゃない」と言う声があったため二度目は『巻き込まれて』今の姿に。
モデルは特にない。あえて言うならいちごちゃん。人格が正反対だが。
提案者より
上記のような経緯もあり彼女は男に戻らない設定です。
ただ一時的に元の姿に戻ってしまうと言う程度ならOK。
(作成中)