平和バンド

MSF内のメンバーによって結成された、バンドグループの名称。
メジャーデビューはしていない。2010年に圧倒的なセールスを記録。代表作として、オリコンシングルCDランキング14位を記録した「恋の抑止力」が挙げられる。1974年には、マザーベースメッセ特設ステージでの単発コンサート『平和の日記念 EXPO'74 平和と俺たちのブルース』において3億人を動員した。[要出典]この動員数は2011年現在マザーベース記録では世界記録となっている。[要出典]


概要

名前に“平和”の意味を持つ人物のみで結成されている。


メンバー

ギター担当。バンド結成を呼びかけた第一人者。おそらくリーダー。楽曲の作詞・作曲も担当している。音痴である。[要出典]
「和平」は日本語で平和を意味する。

  • パス・オルテガ・アンドラーデ(CV:水樹奈々)
ボーカル担当。甲板で歌っているところをミラーに聴かれ、後にスカウトされる。
「パス」(paz)という名は、スペイン語で平和を意味する。

  • ウラジーミル・アレクサンドロヴィチ・ザドルノフ
ベースかドラム担当。その音楽性は謎に包まれている。
「ウラジーミル」という名は、「平和を支配する」という意味だと公言している。

音楽性

デビュー当時からロックとバラードの両方をこなしている。彼らの特徴の一つとして、メンバー3人の音楽性がそれぞれ異なっていることが挙げられる。これは、各メンバーが過ごしてきた国、文化といった環境が大きく違うなどの事柄が影響していると考えられる。また、バンド内で演奏される楽曲には主に作詞・作曲を担当するミラーの嗜好が大きく影響している。

CD



HEAVENS DIVIDE / 恋の抑止力 [Single, Maxi]
  • デビューシングル。2010年4月7日発売。
詳しくは恋の抑止力を参照。

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最終更新:2011年03月29日 22:01