「NHK批判」の投書紹介



NHKの報道の一人ヨガリ、何も分かりません。


「NHK批判」の投書(東京新聞3月2日)を紹介します。
今では視聴者の方が賢くなっています。洗脳される時代ではありません。

◆「ニュース7」(2月24日・NHK)ニュージーランド地震で安否不明の日本人学生の家に行き、インターホン越しに「今娘さんに何と声を掛けてあげたいですか」などと尋ねていた。

無事でいてほしい、それ以外ないだろう。

民放ではよく見掛ける光景だが、NHKまでがとあきれた。

こんなことのために受信料を払っているのではない。

(Tさん・主婦)

◆2月24日、地上デジタル化の告知スポットNHKを見ていたら突然、画面が"砂嵐"の状
態になり驚いた。やがて「驚かせてごめんなさい」といった断りが入ったが、

受信料を払っている視聴者に対し、こんなことまでして地デジ化を進めなくてはならないものだろうか。

(Oさん・自営業)

◆「クローズアップ現代」(2月24日・NHK)犯罪被害者の裁判参加制度を取り上げていたが、制度導入の推進派だった弁護士の奮闘が中心で、深みに欠ける構成だった。

制度に批判的な論者も起用するなどしないと、単なる賛美の番組に終わってしまうのでは?

(Nさん、学生)
最終更新:2011年03月02日 10:35