日米国債の行方と世代格差

今日8/6の日経報道ですが、
一橋経済研究所の試算によれば日本の社会保障「格差」は、

60歳以上=生涯支払額+4000万円
に対し、
20歳未満=支払額ー8000万円
格差は1億2000万円

となるそうです。

「負担増を先送りして来たことで、将来世代の収支が悪化した」
「他の先進国と比較、若年層や将来世代と中高年層の不均衡は日本が突出している」
「財政再建がなければ、世代間格差は更に膨らむことになる」と、
専門家は指摘しています。

昨日8/5の日経夕刊「十字路」子の指摘ですが、「国債が見放される時」と題して、

財務省作成の個人向け国債の広告には、
「日本政府の信条状況の悪化等により、
元利の支払いが滞り、支払い不能が生じるリスクがあります」
とあります。

投資家がこの文言に不吉な現実味を感じ始めるのは何時のことだろうか。
今のままでは、そう遠い話ではあるまい。
それが、日本国債が見放される時である。

とあります。

最終更新:2010年08月06日 10:24