左翼民主党暴走政権に止めを



清水寺貫主の一筆は昨年は「暑」。確かに猛暑でした。が、何かもの足りなさが・・・。政権に遠慮したのでしょうか?   
「石にかじりついても政権死守」を願望した菅首相は「行」、陰の総理と評される本籍旧社会党の仙石官房長官は「択」の一年だったと感想。首相は、予算委員会での難行苦行の棒読み国会答弁が骨身に染みたのでしょうか? 
実際、かつて首相は、年金保険料未納問題で頭を丸め四国お遍路修行をしたことがありました。仙石官房長官も、学生時代は全共闘の革命家、今がチャンスの開拓者気分なのでしょうか? 「日本は昔から中国の属国のようなもの」と広言して憚らず、中華コミンテルン信奉を捨て切れない危険人物。

では我々一般国民にはどういう年だったのでしょうか? 嘘八百の公約を信じ、「政権交代」だと、国民に真相を伝えないマスコミの大合唱に促され、長期政権に愛想がつきて民主党政権を選択しました。が、とんでもない投票の振込め詐欺だったと気づいた時は後の祭り、何やら空しい「虚」の一年半。

旧社会党政策理論集団に庇(民主党)を貸して、母屋(仙菅政権)を取られ、今や小沢一郎は一兵卒。

一昨年十二月、143人の陣笠議員を引率し、胡錦濤中国共産党軍最高司令官の面前で、「野戦軍司令官で頑張ってます」と、顔を紅潮させ、選挙の勝利報告したのは見るもおぞましき一幕でした。今やその虚像が崩れる秋。 

三十年以上続いたメダルの表自民党、裏創価学会・公明党政権による、そのうち何とかなるだろうのスーダラ無責任政治、償還不能の赤字国債七百四十兆円をタレ流し、財政資金バラマキ公共建設工事の発注・受注の利益誘導地方政治は、創価学会のXデー到来と共にいよいよ幕とせざるべからず。社会の木鐸たるべきマスコミは押並べて、外交問題は、長いもの(ロ・中)には巻かれろとダルマ様、国内問題は、広告と印刷業務をくださるお客様(創価学会)は神様、障らぬ神にたたりなしと、この教団の欺瞞を糾弾する矜持なし。

昭和四十四年、明治大学藤原弘達教授は、

創価学会が日本の政治を牛耳ったら日本は崩壊すると予言。

今、まさに的中。干天の慈雨と、中国ビジネス傾斜の経済界では、我先に人馬が進む。会社栄えて、国滅ぶ。日本危うし。
今、国の屋台骨が傾ぐ。論より行動。シニア・ボランティアの活動は福祉・自然保護活動に限定されず。私は昨年、日本を守れの街頭デモ・抗議集会に十数回参加しました。その抗議デモのため、 民主・公明両党は昨年、その共同提案の「外国人地方参政権付与法案」の絶対多数国会での採決を諦めました。

ガンバレ日本は、サッカー・野球の世界だけではありません。 
国内政治こそガンバレ・日本。 

左翼民主党暴走政権に止めを。 起て 全国の青年、中・高年!



最終更新:2011年01月07日 17:29
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