【名前】クー・シュルク・クー
【性別】女
【年齢】十三
【風貌】
ボロ布を繋ぎ合わせた、継ぎはぎのローブを着込んだ、小柄な少女。
禍々しい魔力を放つ木の枝を肌身離さず持っている。
【技能】「異界編纂」
彼女は、自身の魔力を用い、周囲の空間を変化させ操ることが出来る。
彼女は、自身の魔力を用い、魔物を生じさせ、従えることが出来る
彼女は、極小の異界の主である。
「ヤバめの精神力」
彼女は、とても我慢強く、また大体の事は気合いと根性で何とかなると信じている。
彼女は、人類全体に対して途方もない破壊衝動や殺戮衝動を有しているが
彼女は、『その程度』気合いで我慢できるし、表面上にも全く現さない
幻術や催眠の類も多分気合いでレジストする
【装備】
魔樹の枝 禍々しい魔力を放つ、小ぶりな木の枝。異界の主であったもの。今はもう動かない
持ってると安心できる邪悪なライナスの毛布。人類に対して印象値-
【概要】
何処にでもある、さびれた村の、村娘……だった少女。
枯死寸前の意志ある大樹(エント)が異界の主となり、主になった瞬間寿命で死に
たまたま近くにいた少女はなんか魔人的な異界の主的サムシングになってしまう。
その際スゴイ魔力とか人類廃絶の感情とかが流れ込んできてるが、割と元から頭がおかしかったので特に問題は無かった
現在は要塞都市の片隅で自分で生み出した魔物を解体して調達した素材を売り生計を立てている。
本人に戦闘技術は一切無いが、異界の主化の影響で耐久力だけはやたら高い。
最終更新:2017年12月25日 19:59