【名前】Number 17 [- Error!! -]【性別】無
【年齢】不明。【風貌】
光を一切反射しない、純粋な黒に染まっている。
髪や肌なども全て黒。顔は一切確認出来ない…が一応人間らしい。
白衣で研究職っぽさ、不気味な仮面で人っぽさを出している…つもりらしい。
【技能】
「堕星への扉」
自身の周囲に扉を作成する能力。
扉は形・見た目・大きさ・場所を問わず自由に作成される。
直接触れた場所に扉を作る事も可能。その場合は壁の中へと繋がる。
扉は別の扉に空間を直接繋げる。また、亜空間に繋げる事もできる。
亜空間内は時間・重力の概念が存在しない。外と繋がった時のみ正常になる。
また亜空間内は大量の魔導兵器が眠る研究室になっている。
しかし亜空間から外へ生命を伴わない物体・エネルギーのみの移動は出来ない。
「魔導技術・並」
魔法・魔導をなんとか扱える程度。全属性対応。
【装備】
特になし
【概要】
研究職であり、他国の空間魔導の第一人者。
さらに魔導兵器の作成・使用など多くの分野において活躍していた。
だが肝心の魔力が並という欠点を抱えており、前線に立つ事はあまり無かったらしい。
後に空間魔法の実験中に魔神が出現し、空間そのものが消失する大事故を起こしてしまう。
その事故から生まれたある魔物に侵され、見た目と名前を奪われてしまう。
そして同時にこの能力を発現し、なんとか命だけは奪わずに済んだ。
その後、連合国家首都ユニアスへと移住。そしてギルドに所属する。
随分と見た目から魔物と勘違いされたらしく、引きこもり気味。
日々魔物達に対抗する魔導兵器の設計・開発をしている。
稀に扉が勝手に人がいる場所に繋がる時があり、よくトラブルを引き起こしている。
最終更新:2017年12月25日 20:00