イヴォルキメラ

【名前】イヴォルキメラ
【性別】可変
【年齢】不明
【風貌】
体長3M。通常時三種類の動物の混成された姿を取る。
キメラ、マンティコア、ドラゴン等の幻想種に近い姿を取ることが多い。

【技能】

『増設進化』
ロール開始時には必ず三種の生物の部位を獲得した状態からスタートする。
一レスに一度一種類の実在する生物の身体部位を獲得できる。
骨格上、体格上で歩行や飛行が不可能と思われる形態でも部位に合わせた能力を発揮する。
魔力を介した補正が掛けられているものと推測される。

『ブレス攻撃』
どの様な形態でも炎、毒の二種類のブレス攻撃を行える。
毒ブレスは吸引した生物に対し徐々に体力を奪う効果を与える。
一般的な解毒薬、解毒魔法で治療可能。
一度に一種類を一つの口部からのみ使用できる。射程距離は3M程。

『十三の牙』
ロール中に発現した生物の種類が累計十三に達した時に発動。
筋力、耐久力、敏捷性等のステータスが英雄クラスに跳ね上がる。
ブレス攻撃の種類に冷気、雷、麻痺、睡眠が追加される。

≪混沌の息吹≫
『十三の牙』発動時にのみ「大きく息を吸い込む」呼び動作の後行う特殊技。
使用可能な全種のブレスを混成し同時に吐き出す。

【装備】なし
【概要】
特殊な能力を持つキメラの一種。
戦闘中に状況に合わせて進化することからそう名づけられた。
「人間」の頭部を獲得している際には会話が可能だが説得の見込みは無いだろう。
最終更新:2017年12月25日 20:02