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ヴォルヘルム・ヴォルゴード

【名前】ヴィルヘルム・ヴォルゴード
【性別】男
【年齢】64
【風貌】白髪、琥珀色の眼で片目が潰れている筋骨隆々の大男。真っ白な髭を蓄えている。
伝統的な北欧風の角兜を付け、急所を防ぐ軽装のなめし皮の鎧を着ている。腰には獣で作った腰巻を巻いている。
身体中に死んでもおかしくないような古傷や生傷が無数に付いている。

【技能】
『高等戦闘術:斧』
片手斧、及び両手斧を使った戦闘を得意とする能力。
その斧捌きは達人の域であり、一般兵などは手も足も出ない。
薄い鉄の鎧、木でできた盾など簡素な装備品は身体ごと叩き割れる。
片手斧は対個人、両手斧は対複数を得意とし使い分けている。

『鋼の肉体』
戦闘時、自らの身体を硬化し攻撃を弾く鎧と化す能力。
幾千もの戦の中で鍛え上げられた身体はまさに鋼の如し。生半可な斬撃や打撃ではかすり傷も付かない。
魔術に対しても多少耐性があるが完全ではない為、魔術師に囲まれると少々不利。

『魂の咆哮』
凄まじい雄叫びをあげ、味方を鼓舞し敵を威圧する能力。その姿たるやまさに戦神。
味方が雄叫びを聞くと勇気が沸き、命を賭けて戦えるようになる。戦いに絶望した者にわずかな希望を見せる事が出来る。
敵が雄叫びを聞くと恐怖し、動けなくなり逃走する者が出るだろう。ただし巨大な魔神や心の強い魔族には効果は薄い。

『不屈の老獅子』
致命傷を受けた際、一度だけ復活し、戦闘を継続する事ができる。
その身に宿るは今は亡き故郷への想い。不屈の精神で立ち上がり、名誉の為に最後まで戦い抜く。
ただし傷が癒えた訳ではない。所詮は『やせ我慢』、再び致命傷を受ければもう起き上がる事は無いだろう。

【装備】
『老獅子の大斧』
ヴィルヘルムが愛用している古い両手斧。獅子の毛で装飾されている。
古いながらも良く手入れがされており、その切れ味たるや薄い鎧なら貫いてしまう程。
返り血を物ともせず、切れ味を落とすことなく戦闘を継続する事が可能。
幾千もの戦場と共に駆け巡り、勝利や敗北を共に感じた戦友とも言える武器。ヴィルヘルムはこれを誇りに思っている。

『獅子牙の首飾り』
見ていると勇気が湧いてくるという、獅子の牙で作った首飾り。今は亡き祖国で作られた物。
ヴィルヘルムは肌身離さず付けており、大切にしている。

【概要】
かつて北方に存在したある国の軍団長。現騎士団第十三番隊隊長。「北の海の英雄」「老獅子」とも呼ばれる。
とても豪快な人物であり、戦いの名誉と祖国の誇りを大切にしている。
卑怯な戦法や奇襲を好かず、自ら先陣をきって真正面から敵を叩き潰すのが得意。
ある魔族にそそのかされ、遠征中に巨大な鯨の魔神に国が滅ぼされた過去がある。
生き残った仲間を連れてユニアスに逃げ延びた後、仲間と共に騎士団へと入団。
荒くれ者が集う『第十三番隊』を纏め上げ、隊長となった。
最終更新:2017年12月25日 21:19