地獄の黙示録

<ストーリー>
ベトナム戦争時、アメリカ陸軍ウィラード大尉は軍上層部から元グリーンベレーのカーツ大佐の暗殺指令を受ける。
カーツは軍から離れ、カンボジアのジャングルの中に自らの王国を築いていた。



『朝のナパームの匂いは格別だ』
(原文:I love the smell of napalm in the morning.)

ワルキューレの騎行を大音量で流しな、ベトコンの潜むジャングルをナパームで焼き払ったヘリ部隊の指揮官、ビル・キルゴア中佐のセリフ。
中佐はサーフィンが大好きで、良い波が来る村があると聞いてベトコンの拠点を攻撃しました。
出演時間は少ないのに記憶に残る強烈なキャラクターです。
アメリカ映画協会の『アメリカ映画名セリフベスト100』で12位

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最終更新:2014年11月07日 23:33