<ストーリー>
モンマルトルのカフェで働くアメリは小さい時から両親や周囲の環境によって、周りと満足にコミュニケーションをとれない女性だった。
ある日、ダイアナ妃の事故死のニュースを聞いて驚いた彼女は化粧瓶を落とし、転がった先にあるバスルームの壁の中から小さな箱を発見する。
アメリは持ち主を探そうと探偵の真似事を始める。
『君の骨はガラスでできているわけじゃない。
人生にぶつかっても大丈夫だ』
(原文:Vous n'avez pas des os en verre, vous pouvez vous cogner a la vie.)
主人公・アメリと同じアパートに住む、骨が弱く『ガラス男』と呼ばれていた老人が、恋をしながらも勇気を出せないアメリに向かって伝えたセリフ。この後「もしこのチャンスを逃せば、やがてはお前の心はわしの骨のように、乾いてもろくなってしまうだろう」と続きます。
『君がいないと僕の心は愛の抜け殻』
ラスト直前、壁に書かれているイポリト・ベルナールの言葉。
登場人物としてイポリトは出てきますが、実は原作である『アメリ・プーランの素晴らしい運命』の作者でもあります。
最終更新:2014年11月06日 14:56