ソイレント・グリーン

<ストーリー>
2022年、人類は人口増加によって深刻な食糧不足に陥った。
生鮮食品は希少品となり、安楽死が合法化され、路上で寝る貧民と豊かな特権階級に分かれていた。
だがソイレント社による海のプランクトンによる合成食料でなんとか生き延びていた。
そんな中、ソイレント社の幹部サイモンソンが殺害される。
ソーン刑事は同居人の老人ソルと協力して捜査を開始するが、妨害を受け殺されそうになる。
するとソーンに自分の死体を追えとメッセージを残し、ソルは一人で安楽死施設に向う。
ソーンはソイレント社の工場へ侵入する。



『ソイレント・グリーンは人肉だ!』
(原文:Soylent Green is people! )

新しく開発された食料であるソイレント・グリーンの正体を知り、主人公のソーン刑事が最後に叫ぶセリフ。
ゲーム『ゼノギアス』ではこの設定が引用され、そちらでソイレントという名前を知った人も多いです。
アメリカ映画協会の『アメリカ映画名セリフベスト100』で77位

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最終更新:2014年11月12日 16:47