- [AR,-,1,30,-,1/CrAnl(1/Sn)]Sp ☆☆☆☆☆
渾身の一撃を避けられたり、回避特化が事故死したり、とかくエネミーのクリティカルは状況を乱しがちだ。支援型なら早めに、魔攻型でも折を見て取得したい。
基本的には敵のクリティカル回避に使いたい。ただ双方セオリー通りに15m空けて散開しているようなら敵後衛に届くので、ギルドの回避力が高ければ敵の全体攻撃に備えるのも手だ。あとあれ、FS判定でクリティカル後に1を振る悲劇を避けることもできる。
-- 灯 (2012-02-22 18:05:12)
- 少し細かい話になるが、能動側の《邪神の力》や《ハードラック》と競合した場合適用順はこちらが後になるが宣言するタイミング自体は同じ判定の直後である。
要はニゲイト持ちPLが行動宣言をしていなかった場合、邪神の力を聞いた後にニゲイトを使用するのは不可能だということだ。
やらかした場合うっかりでは済まない場合が多いので、これらのスキルを持つエネミーと戦うときは注意が必要。 -- 名無しさん (2012-02-23 14:01:21)
- ルールに厳密に準じる場合、ニゲイトの取得者が能動側の場合、受動側の使用した『判定をクリティカルに変更する判定直後のスキル』によってクリティカルになった判定は無効化できない。
能動側のスキルが先に解決されるため、ニゲイトが適用される時点ではクリティカルになっていない為である。
《幻想舞踏》による《ハードラック》くらいしかなさそうな事例だが、
直観的にわかりづらいので発生しそうな気がしたら事前にメンバーの間で共通認識を作っておいた方が良いかも知れない。 -- 名無しさん (2015-07-03 14:45:49)
- 上の説明ですが、《空蝉》というそのものずばりなパワーがありますね -- 名無しさん (2016-12-17 20:13:36)
- 効果の文面の出だしが《バッドフォーチュン》と全く同じため、タイミングはエラッタ案件の可能性がなくはないです。
タイミングがエラッタで「効果参照」になるようなら、《バッドフォーチュン》とほぼ同格のスキルになります。
シーン1回コストなしのこちらを選ぶか、シーン中複数回使えるがシナリオ制限のコスト(最大で8~9回程度)がある《バッドフォーチュン》を選ぶかは人によるでしょう。 -- 名無しさん (2020-10-20 13:49:02)
- (上の続き)タイミングがエラッタでないとしたら、使用者がこのスキルで潰せるクリティカルはダイス目で発生したクリティカルと《ミラーアタック》《ゴッドシャード》は潰せますが、《グレートバースト》《デュアルエフェクト》《ハードラック》《空蝉》の4つは《ニゲイト》の使用タイミングが既に終了してしまっているため潰せません。
《ボーダーステップ》は向こうにもタイミングと効果の食い違いがあるためGM判断となる可能性が高いです。
タイミングがエラッタでないなら《ボーダーステップ》使用者が能動側の場合なら潰せ、受動側なら潰せないと判断される可能性が高く、タイミングがエラッタで効果参照になるようなら《グレートバースト》等と同じように潰せないという判断になるでしょう。
状況が発生する可能性があるようなら前もってGMに確認しておいた方が良いでしょう。 -- 名無しさん (2020-10-20 13:52:29)
最終更新:2020年10月20日 13:52