- [MA,Sp,1,20,8,1,Ct/→属(c1.~Sn)]Sp ☆☆☆☆☆
敵に使って防御を無視するも良し、味方に使って属性攻撃を防ぐも良しの好スキル。《背水の陣》でも敷かない限り役に立つ。属性操作と言うと他にバードがいるが、必要スキル数が全く違うのでできればソーサラー側で負担してあげたい。
支援型なら《エンチャントウェポン》やアイテムの属性に合わせれば良いが、問題は魔攻型が使う場合。光闇属性だと自前の攻撃魔術と合わせられないので四大属性にするのだが、これは武器攻撃系に聖水を禁じるのに等しく、つまり生命の呪符を禁じることになる。……大した問題でもないか。
-- 灯 (2012-02-22 18:01:19)
- 《スレノディ》に対する不利な点として、魔術なので《キャンセルマジック》《イレイスマジック》《ディスペル》《ニュートラライズ》あたりで消されてしまうという点が挙げられる。エネミーが使ってくることはあんまりないと思うが、対人戦の際は注意が必要だ。 -- 名無しさん (2019-02-16 18:15:24)
- ☆3 属性変更による対抗属性狙いを戦術に組み込むのだと、セージやバードを巡っていなければ保険として。
セージの場合ファストドロウにブレイクアトリビュートを組み込めばいい話だし、バードの場合枠が厳しいがクイックソング+マズルカ+スレノディがある。
一方こっちはメジャー且つ単体。マジックブラストで範囲化できても数体以下程度。
上級帯になると手番が厳しくなってくる頃だろう。これの為にダブルキャストを割くのも…うーん。
上記二職を通って無い+属性攻撃を多用するパーティー所属だよ、という人向け。それでも一部の防御0無効には勝てないけれど。 -- 名無しさん (2019-11-12 18:48:19)
- ↑《スレノディ》に関し、枠が厳しいが、と軽く言うがその時点でアリアンロッドというゲームデザイン上致命的である。
枠をとるということはその分火力や対応力が大きく削られるということだ。
《クイックソング》と《マズルカ》の片方だけでも厳しいのに両方を求めるというのは、最早「呪歌以外なにもできないPC」を作らせるに等しい。
《ブレイクアトリビュート》は自分の攻撃にしか入らない上、自分に使うに目的にしろ一枠あたりシナリオ1発で制限がきついとそもそも役割から使い勝手まで比較にならない。
確かに極まった火力ソーサラーなら使わないだろうが、わざわざウィザードでなくソーサラーに来るという以上支援に手番を裂くのは考慮の上だろう。それを含めて手番価値というものだ。 -- 名無しさん (2019-11-13 09:29:20)
- ↑何事も構築と作戦。実際にクイックソング+マズルカ+スレノディをベースにしたCL9メイジバードを作成したら意外といけました、とだけ。
本当に色々投げ捨てる形にはなると思うけれど、1枠でそれなりのダメージを叩き出せるスキルをメイジからつまみ食いすると、火力こそ低いけれど爆撃が強い。
開幕スレノディして置いて、改めて全員に攻撃魔術を届ける…コストを考えると安い方。
というかソーサラーのシーン爆撃がファストドロウくらい、常用するにはCL20以降…。
要は構築に致命的な欠陥さえなければどうにでもなる。どうせ魔術は至近でも使えるし。
一応、ファストドロウとダブルキャストで防御抜きまくるのはできるけどコストが重すぎる。枠かコストか。回復のタイミングも含めて研究したいところ。
-- 名無しさん (2019-11-13 21:52:27)
- ↑ミス発見。ファストドロウはシーンじゃなくて複数体ですね。まぁ、スペシャリストⅢでも複数体攻撃なのは一緒ですが。 -- 名無しさん (2019-11-13 21:53:26)
- ↑2特化構成にすればそこそこ使えるのは当たり前の話だ。
問題は1スキルとその特化構成を比較して、代用になるかのようにしている点。
最初から呪歌メインに組むのと、支援の一手段としてこのスキルを取るのでは話がまるで違うのである。
上級スキルの評価でCL9PCの使用感を持ち出したりと比較方法に難があるだけで、貴方のビルドを悪いとか弱いとか言っているわけではないので悪しからず。 -- 名無しさん (2019-11-14 08:17:25)
- 確かにひとつの選択肢として提示するのは良いことだ。しかし特化というのは選択肢を狭めた先にある選択肢であることを忘れてはならない。
それが最適としてしまうのは、分かりづらい例えをすれば、最短ルートだからとめちゃくちゃ狭い道を選んでくるカーナビのようなものだ。
◯◯でいい、という言葉を軽々と使っていいのは《アンチショックコート》のようなスキルに対してだけである。 -- 名無しさん (2019-11-14 08:29:19)
最終更新:2019年11月14日 08:29