• [ADR,-,U,-,3,5/ReR’~SLx2d(1/Rd)] ☆☆☆
    タイミングが競合しにくくコストも小さくて使いやすい。そのぶん効果も控えめで、そこは回数でカバーすることになる。
    とはいえ高効率での使用には十分なダメージダイスが必要だ。まず7dにしてからでも取得は遅くないだろう。
    -- 灯 (2012-01-12 20:34:01)
  • ちなみに3以下の目が出たときに一度だけ振りなおす場合の期待値は4.25。
    振りなおさない場合に比べてダイス一つあたり0.75高くなるので、スキル1枠あたり1.5の期待値上昇ということになる。
    習得可能なダメージ上昇系のパッシブスキルがまだ在るのならばそちらを取ろう。 -- 名無しさん (2012-08-08 03:58:10)
  • 1の目だけ振り直せば期待値でSLあたり5点ダメージが上がる。80%の確率で1の目が2つ出るなら係数4のスキルとみなせる。
    ざっくり計算で17d振れば80%を満たす。60%(係数3)なら12d。
    隠密型、クリティカル特化型、モンクなら選択肢に入るかも。その場合もSLを伸ばすには至らないだろう。
    必殺の矢や連携Ⅲ:ラストスピリットを使うなら多少効率が上がる。 -- 名無しさん (2014-04-27 23:12:26)
  • 「あなたが行った攻撃の、ダメージロール」なのか、「あなたが行った、攻撃のダメージロール」なのかで、《ディスコード》などの効果で追加されたダイスを振り直すことができるか変わる気がする。みんなはどうしているんだろう? -- ルール検証勢 (2019-01-01 02:04:46)
  • ディスコードなどは貴方が振っていないので対象外でしょう
    あちらはフェイトによるダイス増加も掛けた側で行うので -- 名無しさん (2019-01-01 03:43:53)
  • ↑↑できない。
    ディスコード》《チェックメイト》の効果は、「ダメージロールのダイスを増やす」のではなく「ダメージ増加量をダイスを振って決める」効果だからである。
    ダイスを振るのはそれらのスキルの使用者であり、ダメージロールを行う段階では既にダメージ増加量は確定している。 -- 名無しのチューシ (2019-01-01 15:01:32)
  • そんなことはないよ。《ディスコード》等は《ピアシングストライク》等と同じ書式。ダメージロールを2人で振るだけで、同じ攻撃のダメージロールです。違うなら根拠を示してください。
    ただ《ソアスポット》の「あなたが行った攻撃のダメージロール」という記述の「あなた」が「攻撃をしたキャラクター」なのか「ダメージロールを行ったキャラクター」なのかで意味が変わりますよね。
    -- ルール検証勢 (2019-01-01 15:41:25)
  • ディスコード》や《チェックメイト》は「タイミング:ダメージロールの直前」でダイスを振るのでダメージロールではありません。
    結果は変わらないからと同時に振る卓は少なくないですが、本来はダメージロールを振る前に適用が終わってます。
    ピアシングストライク》はスキル使用直後のダメージロールのダイスを増やすスキルなので先程のスキルとは振るタイミングが違うので同じではありません。 -- 名無しの雀 (2019-01-01 17:43:44)
  • ↑いえ。そこでダイスを振らねばならないスキルは《ウェポンフォージ》のようにタイミングの指定がされています。《ディスコード》はその後のダメージロールで二人一緒にダイスを振るスキルですよ。そうでないことを示す記述はないはずです。(参考でしかないですが)公式リプレイでもそうなっていますし。 -- ルール検証勢 (2019-01-01 20:28:25)
  • ↑&↑↑
    大変申し訳無い。何か勘違いしていたようです。
    「増えたダイス」とありますし、確かにダメージロールのダイスを増やす効果のようですね。……そうなると《チェックメイト》にカドケウスが乗るかが怪しいですね。これはここで話すことでは無いですが……
    このスキルに関しては、「対象︰自身」だから無理かなあ……というのが私の見解です。できてもおかしくはないですが。 -- 名無しのチューシ (2019-01-01 23:09:58)
  • 公式リプレイを参考文献として認めるということでしたら『アリアンロッド・サガ』シリーズ(特に無印とD)を参考にしていただけると良いかと。
    読んだのが大分と前になるので断言できませんが、カドケウスも含めて様々なダメージ増加スキルが使用されています。
    そもそもダメージロールを共有するという事に違和感を感じますが、仮にディスコードにソアスポットが使用できる場合は同様に、PC(A)の魔法攻撃にPC(B)のディスコードを使用した際にBのエフィシェントがAの攻撃に適用されますよ? -- 名無しの雀 (2019-01-02 06:12:06)
  • すみません、名無しの雀さんはもうちょっとだけ頑張ってテキストを読んでいただけないでしょうか。名無しのチューシ様、そうなんですよ。《チェックメイト》も、《エフィシエント》乗ると思っていましたがパーフェクトスキルガイド22P傍注「その出目を値として使用することを表している」によれば、乗りそうもないのですよねぇ。 -- ルール検証勢 (2019-01-02 12:50:32)
  • 名無しのチューシ様
    うちの卓で協議の結果『「タイミング:ダメージロール直前」にみられる「○○が行った攻撃のダメージロール」という記述は、「○○が攻撃した」ことを参照しており「○○がダメージロールを振った」ことを参照しない。
    攻撃は「行った」がダメージロールは「これから行う」ものであることと、ダメージロールは「行う」ではなく「振る」という用語が用いられることによる。』という結論になりました。「対象:自身」は攻撃した人を指すのだろうと。 -- ルール検証勢 (2019-01-03 15:59:43)
  • ↑私がこのスキルで振りなおせるのが自身が振ったダイスのみと解釈している根拠はその部分ではありません。
    「対象:自身」であり、「振ったダイス」という表現から、このスキルの使用者自身が「振ったダイス」にのみ適用できるという解釈をしています。「振った」という能動的な表現が為されているため、その動作の実行者が「対象」であると考えています。
    「~~が行なった攻撃のダメージロール」という表現において「行った」が「攻撃」に係っているという解釈について明確な異論があるわけではありませんが、同一の表現が同一の処理を表わすことはあっても、異なる表現が異なる処理を表わすとは限らないと考えています。 -- 名無しのチューシ (2019-01-03 17:40:10)
  • (長すぎると怒られたので追記)
    例としては、《ウェポンシュート》《アックスブーメラン》《ディバインシュート》です。《アックスブーメラン》は投射可能な武器も投射でき、《ディバインシュート》は投射可能な武器は投射できませんが、 《ウェポンシュート》はどちらともとれる表記になっています。可能か不可能の2種しかない事例にもかかわらず、3種の異なる表現が使われており、このことから異なる表現を異なる処理の根拠にはできないと考えています。 -- 名無しのチューシ (2019-01-03 17:40:32)
  • なるほど。自分は「対象:自身」で参照しているのは「自身の攻撃であること」という点だと解釈する、ということで。ところで、その理屈の場合対象の指定がない《連係Ⅲ:ラストスピリット》はどうなりますか? -- ルール検証勢 (2019-01-05 01:03:19)
  • ↑《連携Ⅲ:ラストスピリット》は、まさに上記の理由で「判断がつかない」というのが私の解釈です。 -- 名無しのチューシ (2019-01-05 09:17:37)
  • 《ウェポンフォージ》はタイミングが基本的にメジャー且つ発動時にダイスを振って効果を決めるから問題ではない。《ディスコード》が大問題。
    ディスコードには「このスキルの効果によって増えたダイスはあなたが振る」とある。発動タイミングは「ダイスロール直前」。
    つまりは「ディスコード→ダメージロール→ソアスポット」の順番の適用になるわけである。
    そしてディスコードは先に使用者がダイスを振る為、ソアスポット自体は適用できない。
    タイミングは独立して考えた方がスムーズに進行する。
    ところで《ソアスポット》の効果、ダイスに大きく依存するなんとも言い難いスキルである。
    ダイスの出目が1ばっかり、なんていう方々の保険としてあると非常に便利だったりもする。増えるダメージは微妙だが。
    これを使うならほぼ確実に《シークレットアーツ》《マーダースキル》も持っているだろうし、それと合わせて使うのが一番。 -- 名無しさん (2019-01-23 13:54:19)
  • ↑《ディスコード》《チェックメイト》は、「増えたダイス」という表現があり、《ウェポンフォージ》のようなダイスを振るタイミングの特記もなされていないため、これらのスキルによるダイスはダメージロールと同時に振ることになります。 -- 名無しのチューシ (2019-01-23 17:49:09)
  • ↑残念ながらウェポンフォージもディスコードも先に言った通りに流れがスキル内で発生します。
    1:スキル宣言 2:行使判定 3:効果量判定 4:効果適用 5:次の行動へ
    ウェポンフォージは先にダイスを振って効果量を決めておかなければなりません。
    でないと使用していなくても常に効果量が変動することになります。
    ディスコードはそもそもディスコード使用者がダイスを振らなければならず、ソアスポットを使う人のダイスではありません。
    「あなた」の定義はあくまで「スキルの使用者」であることを忘れないで下さい。 -- 名無しさん (2019-01-24 10:47:38)
  • ↑訂正。「スキルの使用者」→「それぞれのスキルの本来の使用者」 -- 名無しさん (2019-01-24 10:50:16)
  • ↑《ディスコード》はもちろん書かれている通り使用者が増えたダイスを振りますが、「使用時にダイスを振り、その結果をダメージロールに加算する」のではなく「ダメージダイスを増やし、増えたダイスは使用者が振る」スキルです。処理順としては、《ピアシングストライク》なんかと同じ順序になるかと思います。
    《ウェポンフォージ》についてはその通りです。
    《ディスコード》で増えたダイスに《ソアスポット》を使用できるかどうかはまた別の問題です。 -- 名無しのチューシ (2019-01-24 13:31:19)
  • 追記:上の方で真逆のことを言っていますが、あれは読解が不足していたための勘違いです。 -- 名無しのチューシ (2019-01-24 18:28:35)
  • ↑(>チューシさん)
    申し訳無い、読解不足。確かにディスコード等はダメージのダイスの振るタイミングがダメージロールの時だ。
    よってディスコード、チェックメイトもソアスポットの効果適用範囲に入るだろう。
    ただ、ディスコードとチェックメイトの効果に関してはパッシブの効果等が使用者ごとに適用されると見ている。 -- 名無しさん (2019-08-28 17:53:49)
  • ↑このスキルを《ディスコード》に適用できるかは微妙だと思っています。↑×11をご覧ください。
    一応捕捉すると、「~~振ったダイス」という表現であるため、《ソアスポット》の使用者自身が振ったダイスにのみ適用できるのではないかと考えております。
    が、どっちにしろ決定的な材料があるわけではないためGM毎に判断は分かれると思います。 -- 名無しのチューシ (2019-08-29 09:02:38)
  • ↑の方で1のみを振りなおした場合の係数が書かれているが、これは厳密に言うと語弊がある。
    このスキルはラウンド1回であり、ダメージロールの回数が増える毎に実質係数が減る。
    12dや17dも稼げるレベル帯を考えると、複数回攻撃を習得していないと考えづらい。
    再行動》やらを考えるとさらに下がる。 -- 名無しさん (2019-08-29 09:46:57)
  • ↑↑自身の振ったダイスロール(ダメージロール)には《ソアスポット》を適用できると考えるのが妥当かと思いますが‥‥
    《ディスコード》《チェックメイト》とも文面自体は《スラッシュブロウ》や《ピアシングストライク》と同じため、ダメージロールのダイス数を増やすスキルと考えていいかと思います。ただ2人で手分けしてダイスロールを振るという形になりますが。
    例えばですが、攻撃者が5D、《ディスコード》使用者が4Dダイスを振ったとして、《ディスコード》使用者が《ソアスポット》を使用した場合は《ディスコード》使用者が振った4Dに対してのみ効果を適用することができる(攻撃者が《ソアスポット》を使用した場合は攻撃者の振った5Dに対して効果を適用可)‥‥ととらえるのが一番しっくりくるかな?
    そのため攻撃者が例え《ソアスポット》4(最大8D振り直せる)を持っていたとしても、上記の例でいうなら5Dまでしか振り直せないということになります。 -- 名無しさん (2019-09-01 22:58:26)
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最終更新:2019年09月01日 22:58