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[[情報ページはこちら>ボス情報/ドスバギィ]] #contents *ドスバギィ攻略 **基本情報 -凍土に出現する鳥竜種の中型モンスター。弱点属性は火。 -ドス鳥竜3体の中では強さ的に最上位に位置し、攻撃力といいタフさといい侮れなくなってくる。 -取り巻きのバギィと一緒になっての睡眠液攻撃や、ドスフロギィから更に底上げされた基本ステータスも面倒だが、&br()真に厄介なのは鳥竜種らしからぬ体格の大きさと頭の高さ。最大金冠は小型の飛竜種にも匹敵する。 -どうしても勝てないならば、装備スキル、ドリンクスキルで不眠状態になって挑むと一気に楽になる。特に、温泉クエストのような2頭を相手にする局面ではかなり有効。 -MH3では呼び出した子分とともにエリア移動をしていたが、今作からは子分は移動しなくなり弱体化した。 **状態 :怒り|60秒。攻撃力倍率x1.20、全体防御率x1.00、行動速度x1.20。 吐く息が白くなる。移行時には「招集命令」を行った後、両足で交互に地面を掻き吼える動作をする。 3~4回連続してタックルを使用してくることがある(ドスジャギィより頻度が高い)。 :疲労|120秒。行動速度x1.00。 口から涎を垂らす。威嚇の頻度がかなり増え棒立ちの機会が多くなる。疲労中は発見状態でも罠肉を食べる。 可能なら特定エリア(凍土7)で腐肉を食べようとする。成立で時間前に終了。 他の大型モンスターと違い腐肉のあるエリア内では何度怯まされても食べに行こうとするので、状況によってはハメ可能。 :瀕死|足を引きずりながら巣のあるエリア(凍土7)に向かい、休眠して体力回復を図ろうとする。 タックルの使用頻度が高くなる。 :部位破壊|-頭部:トサカが根元から折れる(怯み2回)。破壊時に落し物。 :その他|-落とし穴&シビレ罠の効果時間が他の大型モンスターよりも若干長い。 -閃光効果中は疲労時でもない限り、バックジャンプ・各種噛みつき・尻尾回転などを行い比較的暴れる。 -毒80ダメージ(15秒)。麻痺10秒。睡眠30秒。気絶10秒。&br()毒・麻痺・減気の耐性は非常に低いが、気絶耐性が若干高く、睡眠耐性が非常に高い。 -2の倍数回の胴体怯みの時に転倒。ただし即起き上がるので追撃のチャンスにはなりにくい。 *攻撃パターン :噛みつき(弱)|小さく前進しつつ左から右に軽く噛みつく。ドスジャギィのとまったく同じ動き。 これ自体の威力は微小だが、あまり間を置かずに続けて他の行動に繋げる場合が多い。 :噛みつき(強)|上記(弱)から派生する形で、大きく踏み込みつつ右から左に強めに噛みつく。ダメージもやや大きい。 必ず(弱)からの派生でしか使わない点も含めて、ドスジャギィのものとまったく同じ。 :旋回噛みつき|側面や背後のハンターに対し、半円を描くように180度旋回しつつ噛みついてくる。 やや避けにくい、めくられやすいのも含めて、これもドスジャギィの動きと同じもの。 :回転尻尾攻撃|前に小ジャンプしつつ尻尾を時計回りに180゚回転させる。小ジャンプする分意外と尾先が伸びてくる点に注意。 基本は180゚を2回で1セットだが、後ずさりから派生した場合1回だけ行った後、直後にバックジャンプする。 :タックル|体の側面を向ける予備動作から、勢いよく前方に体当たりする。例によって頭一つ抜けて痛い。 怒り状態では3~4回、連続して執拗に行うことがある。 また、睡眠状態になり倒れこんでしまったハンターに対し狙って使ってくる思考パターンを持つ。 :睡眠液|口を斜め上に向け、放物線上に睡眠液を飛ばす。攻撃判定は小さくダメージもない。 MHP2Gまでと違い、睡眠攻撃を受けても昏倒まで若干の余裕があるようになった。 ウトウト状態でよろめいている間に元気ドリンコを飲むか、敵か味方に殴ってもらう事で復帰できる。 眠ってしまうと直後にタックルが待っているので、できればウトウト中に何らかの手段で解除したい所。 「ガード強化」がないと睡眠液自体はガードできても睡眠効果は防げない。 使用前の予備動作として、高確率で後述の後ずさり行動を取る。 :バックステップ|ハンターと間合いを取るため後ろにジャンプする。攻撃判定はない。 :後ずさり|ハンターと間合いを取るため向きはそのままに少し後退する。1回ないし2回連続で使用。 後退後は高確率で睡眠液を使用するが、稀にタックルなどの攻撃を繰り出すこともある。 :招集命令|その場で鳴き(ゴォーっという吼え声、やや低音)、バギィを呼ぶ。 呼び出される取り巻きの数はエリアによって決まっており、大体は2~3匹がエリア隅の穴等からやってくる。 怒り状態への移行時に威嚇とセットで行う他、交戦開始直後に高確率で使用する。 :攻撃命令|その場で鳴き(ゴォーっという吼え声、やや高音)、バギィに攻撃命令を下す。 バギィ達が飛び跳ねながら集まって来て、一斉かつ執拗に睡眠液を吐きかけてくるため、非常に厄介。 :六連続噛みつき|上位クエスト限定の行動。 噛みつく毎にハンターの方へと軌道修正しつつ、噛みつき(弱)→(強)のコンボを確定で3セット繰り返す。 ただし追尾性能は高いと言えず、噛みつき一回につき約45度しか進行角度を変えられないため、 常に背後に回るように立ち回っていれば、延々ハンターの位置に辿り着けない大回りな動きしかできない。 機動力の高い武器にとっては逆に尻尾側から近づいての攻撃チャンス。 *武器別簡易攻略 :共通|攻撃の性質がいやらしくなっただけで、基本的な戦い方はドスフロギィ同様、ドスジャギィの時と変わらない。 ……のだが、比較的ボスと並行しての雑魚掃除の苦手なランス・ガンランス・ガンナー系にとっては、 下位の単体クエストならまだしも、上位で他のボスのお供に出てきた時はかなり鬱陶しい思いをさせられるだろう。 体力の増加&肉質硬化に伴い、ドスジャギィやドスファンゴの2倍近い討伐時間が掛かる上、 同じく雑魚にしては体力の多いバギィ達から四方八方に睡眠液を吐きかけられ、予想外の消耗を強いられる。 片手剣・双剣・ハンマーにとっても、最大金冠級の頭部破壊は落とし穴なしだと不可能に近い。 ソロ時にクエストのクリアターゲットでなく登場する場合は、惜しまずにこやし玉を投入すべき厄介者。 同時に他のドス系と違い、ゴリ押しだと返り討ちに遭いかねない実力を持つ。 **剣士 :片手剣|火属性の片手剣があれば非常に楽。ないとバギィ達の掃除がつらい。 なまじ全部掃討すると再補充される可能性が高いので、1匹ぐらい残して丁寧に掃除しておこう。 頭は後ずさり後の睡眠液吐き時に横からや、各命令後に降りてきたときを狙えば、ある程度のサイズまでは破壊できる。 それ以外の立ち回りに関しては基本的にドスジャギィと同じ。 :双剣|基本的に他のドス鳥竜と同じ立ち回りでよい。ただし、共通攻略にあるように最大金冠クラスだと頭の位置が高く部位破壊がしづらい。 :大剣|ドス鳥竜の中では大型、とはいってもリーチの長い大剣にとっては何ら変わらず、ドスジャギィやドスフロギィとまったく同じ感覚で戦える。 縦斬り(抜刀斬り・溜め斬りも)なら頭にも楽々当たるし、子分を呼ばれた所ですぐに掃除でき、眠らされる不安も少ない。 :太刀|リーチの長さから範囲掃討に向いている太刀は、近接武器では一二を争う相性のよさ。 適当に斬り下がりをするだけでも、ドスバギィだけでなく取り巻きまで攻撃できることも多い。 ただし、ガードができないので壁際に追い詰められるとバギィとのコンビネーションで思わぬ痛手を受けることも。 それ以外は睡眠液にだけ気をつけていれば大過なく討伐できるだろう。 :ハンマー|頭の位置が高くスタンが狙いにくい上、正面に行くと眠りの危険性が高いため相性がよいとはいえない。 基本は溜め1を使って敵の周りをグルグルしつつ、威嚇などの頭が下がったときに頭を狙うとよい。 ガードができないため、取り巻きは早めに倒しておくことをオススメする。 :狩猟笛|前方攻撃やぶん回し、後方攻撃は縦方向のリーチが長く、最大金冠クラスの大きさでもスタンを狙うことは難しくない。 頭部への攻撃チャンスは回転尻尾攻撃の2回目(攻撃パターンの欄を参照に2回目がくるかどうかを判断)、タックル、 睡眠液、の各攻撃後、命令行動中、怒り移行時、振り向き行動とチャンスはかなり多い。 なお、振り向きに当てるときは(斜め)後ろの位置から旋回後に頭がくるであろう位置めがけて叩き付けし、 ドスバギィが振り向いたときに2段目が頭に当たるようにしよう。 頭部攻撃チャンスが多いこと、噛みつき系の攻撃がやっかいなことなどを考えると、特別急ぐ事情がない限りは 上記スキに頭部を叩くだけにとどめておこう。 小さなスキにぶん回しや叩きつけ等をおこなうとカウンターをもらいやすくなる上にバギィの睡眠液にあたったりと 精神的にもアイテム的にもいいことはない。 :ランス|他のドス鳥竜と比べて相性は格段に悪い。 旋回噛み付きのガードが難しいことは言うにあらず、体格が大きいため弱点のトサカになかなか攻撃が当てられない。 機敏に動くため鈍重なランスでは追いつくのも一苦労であり、張り付くことも容易ではない。 集団戦が苦手な武器なので取り巻きのバギィ対処も一苦労。集中しすぎると睡眠液をくらい思わぬ痛手をうけてしまう。 薙ぎ払いを駆使してバギィを排除しつつ、ステップによる回避を中心に戦うとよい。 :ガンランス|他のドス鳥竜と同様にドスバギィとの相性もよくない。 旋回噛み付きをガードするのは慣れるまでは困難。 その上、鈍重なガンランスで機敏に動くドスバギィ相手に張り付くのも難しい。 取り巻きを始末しながら戦うのも難しいので、「回避性能+1」などをつけてステップを刻みながら戦うのがオススメ。 上位で他の大型モンスターと一緒に現れた時などは目も当てられない。 ソロプレイならば拡散LV3砲撃が可能な武器と自動防御+10の護石を使い「オートガード」を活用して砲撃メインで取り巻きごと吹き飛ばすのも一つの手。 ソロプレイだと支障はないが、パーティプレイの場合は見方を巻き込まないように注意。 :スラッシュアックス|基本的に他のドス鳥竜と同じ立ち回りでよい。斬り上げはかなり高い位置を攻撃できるので頭も狙いやすい。 **ガンナー :ライトボウガン|ドスバギィは体が大きく攻撃力が高いうえ、とにかく周りのバギィ達が鬱陶しい。 散弾や火炎弾である程度数を減らしておくと、ぐっと戦いやすくなる。 体が大きいので、スコープを覗かないと頭の部位破壊は積極的には狙えない。 バギィを掃除する際に頭を巻き込むようにすると、破壊が少し楽になる。 火炎弾が効果的だが、速射の場合はバギィ達の動向にも気を配る必要がある。 睡眠攻撃後のタックルが怖いので、元気ドリンコをすぐに飲める体勢で挑もう。 :ヘビィボウガン|基本的に他のドス鳥竜と同じ立ち回りでよい。ガンナーに共通して周りのバギィが厄介なので、散弾や火炎弾で数を減らしておきたい。 :弓|本体はもとより、取り巻きの睡眠ブレスがかなり鬱陶しい。 防御力が低くなりがちなガンナー装備では、ドスバギィのタックルでも結構痛い。 多少面倒だが、ドスバギィに限っては取り巻きをこまめに掃除することをおすすめする。 オススメ武器は拡散弓。特に火属性のハララペッコが相性がよい。 的が小さく連射弓では取り巻きのせいで照準すら合わせづらいところだが拡散矢のクリティカル距離が短いこともあって、 照準を合わす必要があまりなく取り巻きのバギィが近づいてきても対処しやすい。 立ち止まったまま射続けると取り巻きからの睡眠攻撃をくらってしまうため常にドスバギィの周りをグルグル走りながら攻撃することが重要である。 *コメント - そのサイズの大きさから他ドス鳥竜に比べて &br()張り付けば回転尻尾攻撃を結構な確率で空振る気がするんですが・・・。 -- 名無しさん (2011-01-18 12:13:38) - これは友人の体験談です。 &br()友人(仮にk氏とします)がドスバギィと戦っていたとき、猫がシビレ罠を仕掛けたそうです。 &br()そのすぐ後にk氏はバギィの攻撃によって隣のエリアへ。 &br()k氏が戻ってきたときには、もう既にドスバギィが猫罠にかかっていました。 &br()が、いつになってもドスバギィが猫罠から抜けずにいたそうです。 &br() &br()正確な情報は未確認です(既出でしたらすみません)。どなたか検証して頂ければありがたいです。 -- 名無しさん (2011-02-02 22:18:21) - 最大金冠程度のドスバギィなら腹の辺りに密着しておくと睡眠液とか受けにくいです(手数が多く、リーチの短い武器の場合) &br()あと、ソロで狩る時はなつきが高く遠距離攻撃中心のオトモがいると楽です -- 名無しさん (2011-02-11 11:47:44) #comment(vsize=3,nsize=40,size=85) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[ドスバギィ基本情報>ボス情報/ドスバギィ]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} ※攻略ページはソロ攻略の為の情報ページです。複数プレイやタイムアタックの攻略はキリがないので避けましょう。どうしても書きたい場合は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。 &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。不要なコメントは随時削除します。}
[[情報ページはこちら>ボス情報/ドスバギィ]] #contents *ドスバギィ攻略 **基本情報 -凍土に出現する鳥竜種の中型モンスター。弱点属性は火。 -ドス鳥竜3体の中では強さ的に最上位に位置し、攻撃力といいタフさといい侮れなくなってくる。 -取り巻きのバギィと一緒になっての睡眠液攻撃や、ドスフロギィから更に底上げされた基本ステータスも面倒だが、&br()真に厄介なのは鳥竜種らしからぬ体格の大きさと頭の高さ。最大金冠は小型の飛竜種にも匹敵する。 -どうしても勝てないならば、装備スキル、ドリンクスキルで不眠状態になって挑むと一気に楽になる。特に、温泉クエストのような2頭を相手にする局面ではかなり有効。 -MH3では呼び出した子分とともにエリア移動をしていたが、今作からは子分は移動しなくなり弱体化した。 **状態 :怒り|60秒。攻撃力倍率x1.20、全体防御率x1.00、行動速度x1.20。 吐く息が白くなる。移行時には「招集命令」を行った後、両足で交互に地面を掻き吼える動作をする。 3~4回連続してタックルを使用してくることがある(ドスジャギィより頻度が高い)。 :疲労|120秒。行動速度x1.00。 口から涎を垂らす。威嚇の頻度がかなり増え棒立ちの機会が多くなる。疲労中は発見状態でも罠肉を食べる。 可能なら特定エリア(凍土7)で腐肉を食べようとする。成立で時間前に終了。 他の大型モンスターと違い腐肉のあるエリア内では何度怯まされても食べに行こうとするので、状況によってはハメ可能。 :瀕死|足を引きずりながら巣のあるエリア(凍土7)に向かい、休眠して体力回復を図ろうとする。 タックルの使用頻度が高くなる。 :部位破壊|-頭部:トサカが根元から折れる(怯み2回)。破壊時に落し物。 :その他|-落とし穴&シビレ罠の効果時間が他の大型モンスターよりも若干長い。 -閃光効果中は疲労時でもない限り、バックジャンプ・各種噛みつき・尻尾回転などを行い比較的暴れる。 -毒80ダメージ(15秒)。麻痺10秒。睡眠30秒。気絶10秒。&br()毒・麻痺・減気の耐性は非常に低いが、気絶耐性が若干高く、睡眠耐性が非常に高い。 -2の倍数回の胴体怯みの時に転倒。ただし即起き上がるので追撃のチャンスにはなりにくい。 *攻撃パターン :噛みつき(弱)|小さく前進しつつ左から右に軽く噛みつく。ドスジャギィのとまったく同じ動き。 これ自体の威力は微小だが、あまり間を置かずに続けて他の行動に繋げる場合が多い。 :噛みつき(強)|上記(弱)から派生する形で、大きく踏み込みつつ右から左に強めに噛みつく。ダメージもやや大きい。 必ず(弱)からの派生でしか使わない点も含めて、ドスジャギィのものとまったく同じ。 :旋回噛みつき|側面や背後のハンターに対し、半円を描くように180度旋回しつつ噛みついてくる。 やや避けにくい、めくられやすいのも含めて、これもドスジャギィの動きと同じもの。 :回転尻尾攻撃|前に小ジャンプしつつ尻尾を時計回りに180゚回転させる。小ジャンプする分意外と尾先が伸びてくる点に注意。 基本は180゚を2回で1セットだが、後ずさりから派生した場合1回だけ行った後、直後にバックジャンプする。 :タックル|体の側面を向ける予備動作から、勢いよく前方に体当たりする。例によって頭一つ抜けて痛い。 怒り状態では3~4回、連続して執拗に行うことがある。 また、睡眠状態になり倒れこんでしまったハンターに対し狙って使ってくる思考パターンを持つ。 :睡眠液|口を斜め上に向け、放物線上に睡眠液を飛ばす。攻撃判定は小さくダメージもない。 MHP2Gまでと違い、睡眠攻撃を受けても昏倒まで若干の余裕があるようになった。 ウトウト状態でよろめいている間に元気ドリンコを飲むか、敵か味方に殴ってもらう事で復帰できる。 眠ってしまうと直後にタックルが待っているので、できればウトウト中に何らかの手段で解除したい所。 「ガード強化」がないと睡眠液自体はガードできても睡眠効果は防げない。 使用前の予備動作として、高確率で後述の後ずさり行動を取る。 :バックステップ|ハンターと間合いを取るため後ろにジャンプする。攻撃判定はない。 :後ずさり|ハンターと間合いを取るため向きはそのままに少し後退する。1回ないし2回連続で使用。 後退後は高確率で睡眠液を使用するが、稀にタックルなどの攻撃を繰り出すこともある。 :招集命令|その場で鳴き(ゴォーっという吼え声、やや低音)、バギィを呼ぶ。 呼び出される取り巻きの数はエリアによって決まっており、大体は2~3匹がエリア隅の穴等からやってくる。 怒り状態への移行時に威嚇とセットで行う他、交戦開始直後に高確率で使用する。 :攻撃命令|その場で鳴き(ガァーっという吼え声、やや高音)、バギィに攻撃命令を下す。 バギィ達が飛び跳ねながら集まって来て、一斉かつ執拗に睡眠液を吐きかけてくるため、非常に厄介。 :六連続噛みつき|上位クエスト限定の行動。 噛みつく毎にハンターの方へと軌道修正しつつ、噛みつき(弱)→(強)のコンボを確定で3セット繰り返す。 ただし追尾性能は高いと言えず、噛みつき一回につき約45度しか進行角度を変えられないため、 常に背後に回るように立ち回っていれば、延々ハンターの位置に辿り着けない大回りな動きしかできない。 機動力の高い武器にとっては逆に尻尾側から近づいての攻撃チャンス。 *武器別簡易攻略 :共通|攻撃の性質がいやらしくなっただけで、基本的な戦い方はドスフロギィ同様、ドスジャギィの時と変わらない。 ……のだが、比較的ボスと並行しての雑魚掃除の苦手なランス・ガンランス・ガンナー系にとっては、 下位の単体クエストならまだしも、上位で他のボスのお供に出てきた時はかなり鬱陶しい思いをさせられるだろう。 体力の増加&肉質硬化に伴い、ドスジャギィやドスファンゴの2倍近い討伐時間が掛かる上、 同じく雑魚にしては体力の多いバギィ達から四方八方に睡眠液を吐きかけられ、予想外の消耗を強いられる。 片手剣・双剣・ハンマーにとっても、最大金冠級の頭部破壊は落とし穴なしだと不可能に近い。 ソロ時にクエストのクリアターゲットでなく登場する場合は、惜しまずにこやし玉を投入すべき厄介者。 同時に他のドス系と違い、ゴリ押しだと返り討ちに遭いかねない実力を持つ。 **剣士 :片手剣|火属性の片手剣があれば非常に楽。ないとバギィ達の掃除がつらい。 なまじ全部掃討すると再補充される可能性が高いので、1匹ぐらい残して丁寧に掃除しておこう。 頭は後ずさり後の睡眠液吐き時に横からや、各命令後に降りてきたときを狙えば、ある程度のサイズまでは破壊できる。 それ以外の立ち回りに関しては基本的にドスジャギィと同じ。 :双剣|基本的に他のドス鳥竜と同じ立ち回りでよい。ただし、共通攻略にあるように最大金冠クラスだと頭の位置が高く部位破壊がしづらい。 :大剣|ドス鳥竜の中では大型、とはいってもリーチの長い大剣にとっては何ら変わらず、ドスジャギィやドスフロギィとまったく同じ感覚で戦える。 縦斬り(抜刀斬り・溜め斬りも)なら頭にも楽々当たるし、子分を呼ばれた所ですぐに掃除でき、眠らされる不安も少ない。 :太刀|リーチの長さから範囲掃討に向いている太刀は、近接武器では一二を争う相性のよさ。 適当に斬り下がりをするだけでも、ドスバギィだけでなく取り巻きまで攻撃できることも多い。 ただし、ガードができないので壁際に追い詰められるとバギィとのコンビネーションで思わぬ痛手を受けることも。 それ以外は睡眠液にだけ気をつけていれば大過なく討伐できるだろう。 :ハンマー|頭の位置が高くスタンが狙いにくい上、正面に行くと眠りの危険性が高いため相性がよいとはいえない。 基本は溜め1を使って敵の周りをグルグルしつつ、威嚇などの頭が下がったときに頭を狙うとよい。 ガードができないため、取り巻きは早めに倒しておくことをオススメする。 :狩猟笛|前方攻撃やぶん回し、後方攻撃は縦方向のリーチが長く、最大金冠クラスの大きさでもスタンを狙うことは難しくない。 頭部への攻撃チャンスは回転尻尾攻撃の2回目(攻撃パターンの欄を参照に2回目がくるかどうかを判断)、タックル、 睡眠液、の各攻撃後、命令行動中、怒り移行時、振り向き行動とチャンスはかなり多い。 なお、振り向きに当てるときは(斜め)後ろの位置から旋回後に頭がくるであろう位置めがけて叩き付けし、 ドスバギィが振り向いたときに2段目が頭に当たるようにしよう。 頭部攻撃チャンスが多いこと、噛みつき系の攻撃がやっかいなことなどを考えると、特別急ぐ事情がない限りは 上記スキに頭部を叩くだけにとどめておこう。 小さなスキにぶん回しや叩きつけ等をおこなうとカウンターをもらいやすくなる上にバギィの睡眠液にあたったりと 精神的にもアイテム的にもいいことはない。 :ランス|他のドス鳥竜と比べて相性は格段に悪い。 旋回噛み付きのガードが難しいことは言うにあらず、体格が大きいため弱点のトサカになかなか攻撃が当てられない。 機敏に動くため鈍重なランスでは追いつくのも一苦労であり、張り付くことも容易ではない。 集団戦が苦手な武器なので取り巻きのバギィ対処も一苦労。集中しすぎると睡眠液をくらい思わぬ痛手をうけてしまう。 薙ぎ払いを駆使してバギィを排除しつつ、ステップによる回避を中心に戦うとよい。 :ガンランス|他のドス鳥竜と同様にドスバギィとの相性もよくない。 旋回噛み付きをガードするのは慣れるまでは困難。 その上、鈍重なガンランスで機敏に動くドスバギィ相手に張り付くのも難しい。 取り巻きを始末しながら戦うのも難しいので、「回避性能+1」などをつけてステップを刻みながら戦うのがオススメ。 上位で他の大型モンスターと一緒に現れた時などは目も当てられない。 ソロプレイならば拡散LV3砲撃が可能な武器と自動防御+10の護石を使い「オートガード」を活用して砲撃メインで取り巻きごと吹き飛ばすのも一つの手。 ソロプレイだと支障はないが、パーティプレイの場合は見方を巻き込まないように注意。 :スラッシュアックス|基本的に他のドス鳥竜と同じ立ち回りでよい。斬り上げはかなり高い位置を攻撃できるので頭も狙いやすい。 **ガンナー :ライトボウガン|ドスバギィは体が大きく攻撃力が高いうえ、とにかく周りのバギィ達が鬱陶しい。 散弾や火炎弾である程度数を減らしておくと、ぐっと戦いやすくなる。 体が大きいので、スコープを覗かないと頭の部位破壊は積極的には狙えない。 バギィを掃除する際に頭を巻き込むようにすると、破壊が少し楽になる。 火炎弾が効果的だが、速射の場合はバギィ達の動向にも気を配る必要がある。 睡眠攻撃後のタックルが怖いので、元気ドリンコをすぐに飲める体勢で挑もう。 :ヘビィボウガン|基本的に他のドス鳥竜と同じ立ち回りでよい。ガンナーに共通して周りのバギィが厄介なので、散弾や火炎弾で数を減らしておきたい。 :弓|本体はもとより、取り巻きの睡眠ブレスがかなり鬱陶しい。 防御力が低くなりがちなガンナー装備では、ドスバギィのタックルでも結構痛い。 多少面倒だが、ドスバギィに限っては取り巻きをこまめに掃除することをおすすめする。 オススメ武器は拡散弓。特に火属性のハララペッコが相性がよい。 的が小さく連射弓では取り巻きのせいで照準すら合わせづらいところだが拡散矢のクリティカル距離が短いこともあって、 照準を合わす必要があまりなく取り巻きのバギィが近づいてきても対処しやすい。 立ち止まったまま射続けると取り巻きからの睡眠攻撃をくらってしまうため常にドスバギィの周りをグルグル走りながら攻撃することが重要である。 *コメント - そのサイズの大きさから他ドス鳥竜に比べて &br()張り付けば回転尻尾攻撃を結構な確率で空振る気がするんですが・・・。 -- 名無しさん (2011-01-18 12:13:38) - これは友人の体験談です。 &br()友人(仮にk氏とします)がドスバギィと戦っていたとき、猫がシビレ罠を仕掛けたそうです。 &br()そのすぐ後にk氏はバギィの攻撃によって隣のエリアへ。 &br()k氏が戻ってきたときには、もう既にドスバギィが猫罠にかかっていました。 &br()が、いつになってもドスバギィが猫罠から抜けずにいたそうです。 &br() &br()正確な情報は未確認です(既出でしたらすみません)。どなたか検証して頂ければありがたいです。 -- 名無しさん (2011-02-02 22:18:21) - 最大金冠程度のドスバギィなら腹の辺りに密着しておくと睡眠液とか受けにくいです(手数が多く、リーチの短い武器の場合) &br()あと、ソロで狩る時はなつきが高く遠距離攻撃中心のオトモがいると楽です -- 名無しさん (2011-02-11 11:47:44) #comment(vsize=3,nsize=40,size=85) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[ドスバギィ基本情報>ボス情報/ドスバギィ]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} ※攻略ページはソロ攻略の為の情報ページです。複数プレイやタイムアタックの攻略はキリがないので避けましょう。どうしても書きたい場合は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。 &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。不要なコメントは随時削除します。}

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