モンスター
過去作品からの変更点・新要素
MH3から引き継がれる要素
- 大型モンスターの疲労状態
- 大型モンスターには「スタミナ」というパラメータがあり、時間経過や攻撃を繰り返すうちに減少する。
- スタミナが減るとブレスの攻撃範囲が狭くなる、よく転ぶようになるなど弱くなる傾向にある。
- 他のモンスターを捕食したり、水を浴びたりしてスタミナ回復行動を取る。
- 疲労状態は、スタミナ回復行動を取らなくても、時間経過で回復する。
- 怒りと疲労は重複しない。例えば、疲労中に怒り蓄積が最大になると疲労状態が終了した直後に怒り状態になる。
- 打撃属性の攻撃(ハンマー・狩猟笛の攻撃/減気弾/盾攻撃など)には、モンスターのスタミナを奪う効果がある。
- スタン値の蓄積とは異なり、どこに攻撃を当ててもよい。
- 蓄積値はスタン値と同じ。
- 小型モンスターの行動
- 通常時
- 大型モンスターに発見されていないときの行動が豊かになる(体験版)
- アプトノスが立ち上がったり、ポポがしゃがんでくつろいだりする。
- 大型モンスター出現時
- アプトノスなどは、周りを伺いつつエリアを脱出する。(体験版)
- ガウシカなどは、エリア端に退避する。(体験版)
- バギィなどは、エリア端の一か所に固まり、そこからハンターを攻撃する。(体験版)
- ルドロスなどは、リーダーが出現すると近付いて行き共闘する。(体験版)
- ブナハブラは巣の周りに縄張りを持ち、一定範囲内に近づかない限り攻撃してこない。(体験版)
- 通常時
- 拘束攻撃
- 大型モンスターがハンターを拘束する攻撃を行う。(TGS体験)
- 仲間の攻撃などで脱出することができる。(TGS体験)
- 罠・閃光玉への耐性
- モンスターに閃光玉を繰り返し使用すると、効果時間が減少してゆく(体験版)
- ボルボロス亜種で確認。罠もMH3と同様に効果時間が減少していくと思われる。
- モンスターに閃光玉を繰り返し使用すると、効果時間が減少してゆく(体験版)
- しゃがみによる発見回避
- 大型モンスターの未発見時(ハンターネーム右に赤い目のアイコンがない時)は、しゃがんでいる限り発見されない。(体験版)
- 未発見のまま罠や爆弾を設置できる。砥石などを使用すると動作の終了後に発見される。(体験版)
- オトモアイルーが発見されると、しゃがんでいても一緒に発見される。(体験版)
- 雑魚モンスターには効果は無い。(体験版)
- 小型モンスターのスタン
- 一部の小型モンスターは、頭を攻撃しないとスタンしない。(体験版)
- アプトノス、ポポ、ルドロスで確認。大型モンスターと同様にスタン値蓄積のエフェクトが出る。
- アプトノス、ポポ、ルドロスで確認。大型モンスターと同様にスタン値蓄積のエフェクトが出る。
- 一部のモンスターは、スタン中に剥ぎ取りができる(体験版)
- 剥ぎ取り後は起き上がり、逃げながら消えていく。ケルビとガウシカで確認。
- 一部の小型モンスターは、頭を攻撃しないとスタンしない。(体験版)
- 大型モンスターの同時狩猟
- 同時に複数種の大型モンスターと戦うことができる。
- 「狩猟環境の安定/不安定」の存在は確認されていない(クエスト詳細に項目がない)。(ファミ通)
- MHP2Gまでは、別骨格の大型モンスターが同時に登場するクエストは存在しなかった(ドス~系を除く)。
- その他
- フィールドと同様に、描き込みが細かい。(PV1,体験版)
- MHP2Gまでよりも、モーションが滑らかになる。(PV1,体験版)
- MHP2Gまでとは異なり、当たり判定が見た目通りになる。(TGS体験)
- 攻撃判定が頭に吸われやすくなりスタンさせやすくなる。(体験版)
MH3から変更される要素
- MHP2Gまでと同様に、亜種モンスターが登場する。(ファミ通)
- 大型モンスターの咆哮による画面の振動がなくなる。(体験版)
- 雑魚モンスターがエリア単位の移動をしない模様。(体験版)
- アプトノスが、逃走した先のエリアに現れないのを確認。
MHP2Gから変更される要素
- 血飛沫のエフェクトが斬・打・突(ランス)でそれぞれ異なる。(体験版)
新モンスター
- 【牙竜種】雷狼竜ジンオウガ
- 今作のメインモンスター。
- 強靱に発達した四肢と鋭いかぎ爪を持つ。
- パワフルな攻撃もトリッキーな攻撃も行う、力強さを前面に押し出したモンスター。(TGSステージ3発言)
- 素早く連続で切り裂くようなナルガクルガに対して、一撃一撃が重たいイメージ。(電撃ゲームス)
- 帯電行動によって雷光虫を呼び寄せ、「超帯電(雷撃)」の後に「超帯電状態」へと移行する。(TGSステージ1)
- 「超帯電状態」ではより攻撃的になり、特殊な攻撃も使うようになる。(TGSステージ1発言)
- 帯電行動をいかにして止めるかということが、一つのゲーム性になっている。(TGSステージ3発言)
- 「怒り状態」と「超帯電状態」は別物。(TGS体験)
- 怒り時には背中のトゲが発光し、口から白い息が漏れるようになる。(TGS体験)
- 雷光虫を飛ばす遠距離攻撃を行う。起動が独特だが誘導性能は無い。
- 雷光中も生き物として意思を持っているので、不思議な動きが取り入れられた。(電撃ゲームス)
- 【牙獣種】青熊獣アオアシラ
- 熊をモチーフにした中型のモンスター。(ファミ通)
- 温暖湿潤な地域の山や森に棲息する。
- ハチミツが好物で、河原で魚を採ることが知られている。(ファミ通)
- 鋭い爪をもつ強靭な前脚を使った攻撃を行う。
- 四脚を地面につけた状態から突進してくる。(電プレ)
- 従来の「ドスランポス」や「ドスジャギィ」などと同じ位置づけの狩猟対象。(ファミ通)
- MHP3の立ち上げ時にどうしてもやりたかったモンスターの一つ。(電撃ゲームス)
- ハンターを掴む拘束攻撃を食らうとハチミツを盗られるので、ぜひ試して欲しいとのこと。(電撃ゲームス)
- 【牙獣種】白兎獣ウルクスス
- 大きな耳と白い体毛、硬い腹部を持つ中型のモンスター。
- 腹部を使って氷上を高速で滑走する。
- 牙獣種の中では結構機動力があるタイプのモンスター。(電撃ゲームス)
- 四脚を地面につけ、低く屈んだ状態で力を溜めて襲い掛かってくる。(電プレ)
- 前脚で地面をえぐり、氷塊を投げつけてくる。
- 鋭い爪をもつ前脚を使った攻撃も行う。
- 聴覚が優れているため大きな音に驚くことがある。
- ユーモラスな動きをするモンスターが欲しいという事からつくられた。(電プレ)
- 【牙獣種】赤甲獣ラングロトラ
- 火山、砂原に生息する、弾力性のある甲殻に覆われたモンスター。(ファミ通)
- アリクイとアルマジロを足したようなモンスター。(電撃ゲームス)
- 体を丸めて跳ねつつ攻撃したり転がってきたりとトリッキーな攻撃が多い。(電プレ)
- 舌で捕まえた物を引き寄せたり麻痺性の高い液体を吐き出したりとハンターを拘束する攻撃が多い。(電プレ)
- これまでは引き寄せるような攻撃をするモンスターはいなかったので、中距離での立ち回りが重要になるとのこと。(電プレ)
- 悪臭ガス攻撃も行う。(ファミ通)
- CGではオオナズチに似て見えるが、実際は全然違う動きをする。(電撃ゲームス)
- 素早いイメージのモンスターではない。(電撃ゲームス)
- 【鳥竜種】毒狗竜ドスフロギィ
- 赤い体色で、喉の周りに袋状の器官をもつモンスター。
- 「ドスジャギィ」の近縁種で、群れで行動する習性を持つ。
- 空間に留まる霧状の毒を吐く。
- 草食種のズワロポスを捕食する。(電撃ゲームス)
- 【海竜種】潜口竜ハプルボッカ
- 砂原に生息する巨大な口が特徴のモンスター。(ファミ通)
- 砂の中に潜みつつ砂山に擬態し、鋭い聴覚で獲物を見つけ出して襲う。
- 砂を一緒に飲み込むことが多く、体内の砂を吐き出す独自の器官がある。
- 口の中には弱点と思われる部位があり、攻撃可能な模様。
- 攻撃は砂吐き、突進、ジャンプ噛みつきなどを行う。
- 砂に潜って身を隠したまま様々な行動を取る事もあるので従来のモンスターとは違った感じになる。(電プレ)
- 名前には「大きな口」という意味がある。(電プレ)
- 【獣竜種】尾槌竜ドボルベルク
- 森林地帯に生息する、山のような姿と二本の角が特徴のモンスター。(ファミ通)
- 背中には大きなコブがあり、栄養をそこに蓄えている。
- 名前の通り尻尾を使った攻撃が多く、鈍重な動きを尻尾で補い素早く動いたりもする。
- 大回転攻撃、尻尾叩きつけ、なぎ払い尻尾、スタンプなどを行う。
新モンスター(亜種)
- 亜種は通常種に慣れたハンターが狩るものなので、予測を裏切るカウンター的要素が仕込まれている。(電プレ)
- 【飛竜種】黒轟竜ティガレックス亜種
- MHP2で登場した「轟竜ティガレックス」の亜種モンスター。(公式サイト)
- 「咆哮」を使った新しい攻撃がいくつか追加される。(TGSステージ1)
- 通常の咆哮よりも強力な「大咆哮」を行う(亜種のみ)。(電プレ)
- スタッフにティガレックスと言えば咆哮だと言われた事から採用された。
- 通常の突進の他に、体を起こしての突進を行う(亜種のみ)。(電プレ)
- 回転攻撃の際に前方に飛び出してくる(回転体当たり)。(TGS体験)
- 通常種の威圧感や凶暴さを上回っている。(電撃ゲームス)
- TGS試遊版は特別に調整した物なので、製品版では更に手応えのある物になっている。(電プレ)
- 【飛竜種】ナルガクルガ亜種?
- MHP2Gで登場した「迅竜ナルガクルガ」の亜種モンスター。(PV3)
- 【飛竜種】ベリオロス亜種?
- MH3で登場した「氷牙竜ベリオロス」の亜種モンスター。(PV3)
- 【鳥竜種】紅彩鳥クルペッコ亜種
- MH3で登場した「彩鳥クルペッコ」の亜種モンスター。(ファミ通)
- 原種と同様に声マネをしたり踊ったりする一方、両翼の電気石を使って電撃や閃光を放つ。
- 水晶に圧力を加えて電気を発生させられる所からアイデアを得たとのこと。(電プレ)
- 電気石攻撃、閃光、連続ついばみ、唾液攻撃などを行う。
- 生息域が違うので、呼び寄せるモンスターも通常種とは違う。(電プレ)
- 火山では「ティガレックス亜種」などを呼び出す。(ファミ通)
- 全く別のモンスターの声真似をするのでそちらもお楽しみに、とのこと。(電プレ)
- 鳥をイメージしたモンスターは色味を鮮やかにしやすかったので、紅がメインにされた。(電撃ゲームス)
- 【獣竜種】氷砕竜ボルボロス亜種
- MH3で登場した「土砂竜ボルボロス」の亜種モンスター。(ファミ通)
- 雪や氷を身に纏い、それらを利用して攻撃する。
- 保護色の役割もあり、ハンターの攻撃で剥がされると雪を付けに行ったりする。(電プレ)
- 通常種よりも更に攻撃的になっており、特有の新モーションも多数ある。(ハギとこ,体験版)
- 通常種を上回る物凄い暴走っぷりを見せるので実際に見て貰いたいとのこと。(電プレ)
- 雪つぶて、氷塊飛ばし、頭突き、Uターン突進などを行う。
- 生息域を変える事で通常種と生態を変化させたかったとのこと。(電プレ)
- 【海竜種】紫水獣ロアルドロス亜種
- MH3で登場した「水獣ロアルドロス」の亜種モンスター。(ファミ通)
- 通常種より凶悪で違った特性を兼ね備えていて、いやらしい動きをする。(電撃ゲームス)
- 海綿質などが紫色になっており、そこに蓄えた毒液をまき散らして攻撃する。
- 毒叩きつけ、毒弾ブレス、突進などを行う。
新モンスター(小型)
- 【鳥竜種】丸鳥ガーグァ
- 渓流に生息する小型のモンスター。
- シリーズファンに新鮮さを感じてもらうために作られた。(ファミ通)
- おとなしいというよりは、逃げていく感じのモンスター。(電撃ゲームス)
- 鳥竜種に分類されるが、翼が退化しており、飛ぶことはできない。(ファミ通)
- 飼い慣らしやすいので、ユクモ村では古くから家畜として親しまれてきている。(ファミ通)
- ハンターを攻撃してくることもある。(ファミ通)
- ハンターの攻撃に驚き卵を産み落とすことがある。(ファミ通)
- 産み落とした卵は運搬物として持ち運べる。
- 驚かせて卵を産ませるにはちょっとしたコツが必要になる。(電プレ)
- フィールドで見掛けたら戯れてみて、とのこと。(電プレ)
- 【鳥竜種】フロギィ
- ドスフロギィと群れを形成するモンスター。
- 群れのリーダーに忠実。
- 【草食種】垂皮竜ズワロポス
- 水没林、火山の水辺に生息するモンスター。(ファミ通)
- 縄張り意識が強く、体の大きな雄はハンターや飛竜に対しても攻撃してくる。
- 耐熱防水性に優れた皮膚は草食種随一の環境耐性を持つ。
- めまいを起こしているときの姿がかわいいとのこと。(電撃ゲームス)
MH3から引き続き登場
- 水中戦が削除されるため、水中エリアでなければ魅力を活かし切れないモンスターは登場しない。(ファミ通)
- MH3から登場するモンスターは攻撃方法が見直されている。(電プレ)
- 大型モンスター
- ドスジャギィ ドスバギィ クルペッコ ロアルドロス ボルボロス ギギネブラ
- ベリオロス ウラガンキン アグナコトル リオレイア リオレウス ディアブロス
- イビルジョー(PV3、発表会) ジエン・モーラン(PV3)
- 小型モンスター
- ジャギィ ジャギィノス(体験版) バギィ ブナハブラ(PV2) オルタロス
- リノプロス ギィギ デルクス ルドロス(TGS体験) ウロコトル(TGS体験)
- アイルー(体験版) メラルー(TGS体験) ケルビ(TGSステージ1) アプトノス(TGS体験) ポポ(ハギとこ)
- 変更点、追加要素
- ロアルドロス
- 水中戦が削除されるためか、陸上での攻撃方法が追加される。(PV1)
- 水中戦が削除されるためか、陸上での攻撃方法が追加される。(PV1)
- ギギネブラ
- 攻撃頻度やダメージが再調整される。(電プレ)
- 攻撃頻度やダメージが再調整される。(電プレ)
- ベリオロス
- MH3から動きが変化して、トリッキーとはまた違った動き方になる。(電プレ)
- 三角飛びを始め、ベリオロスらしい攻撃方法は残っている。(電プレ)
- ロアルドロス
- 峯山龍ジエン・モーラン
- MHP2Gまでの「ラオシャンロン」や「ヤマツカミ」のような特別なクエストに登場する巨大モンスター。
- 強力な設備を搭載した撃龍船に乗って迎撃に挑む。
- MHP3では、オトモアイルーがバリスタや大砲などの設備を使ってサポートしてくれる。
MHP2Gから引き続き登場
- MH3に登場したモンスターは、デザインや行動がMH3をベースにしたものになる。(PV、TGS体験)
- 大型モンスター
- ドスファンゴ リオレイア リオレウス ディアブロス ティガレックス ナルガクルガ
- 小型モンスター
- アイルー メラルー ケルビ アプトノス ポポ ガウシカ ブルファンゴ(TGS体験)
- 変更点、追加要素
- ナルガクルガ
- 全身を大きく回転させる攻撃が追加される。(PV1)
- ナルガクルガ
装備
- 武器
- すべての武器種に手を加えている。(ファミ通)
- 遊びのスタンスは変わらないが、使用感や攻撃のテンポが変化しているものもある。
- 武器の仕様は、MHP2→MHP2G 以上に変化している。
- 一部の攻撃操作に「SELECT」ボタンを使うようになる。(公式サイト内TGSページ)
- スラッシュアックス、大剣、片手剣、狩猟笛、ランス、ライトボウガン、ヘビィボウガンで確認。
- すべての武器種に手を加えている。(ファミ通)
- 武器強化
- MH3までの素材による強化のほかに、武具珠による強化(攻撃力ブースト)が行える。(ファミ通)
- 攻撃力を一段階のみ強化可能。
- 素材による強化を行うと効果は失われる。
- 素材による強化によって効果が失われた後に、再度武具珠による強化を行う事は可能。
- ボウガンの強化方法が、近接武器や弓と同様になる。(ファミ通)
- MH3までの素材による強化のほかに、武具珠による強化(攻撃力ブースト)が行える。(ファミ通)
- 防具
- 公開された初期装備は和風のデザインだが、全ての装備が和風になっているわけではない。(ファミ通)
- シリーズ恒例の「ハンター装備」は今作にも登場する。
- 公開された初期装備は和風のデザインだが、全ての装備が和風になっているわけではない。(ファミ通)
- スキル
- スキルシステムの基本は変更しない。(ファミ通)
- 防具にスキルポイントが設定されていて、その合計でスキルが発動する。
- 鎧珠に代わり、武具珠による強化が可能になる。強化の仕組みは変わらない。(ファミ通)
- 装備購入前の「スキル詳細」の画面でスキル効果の詳細を確認できるようになる(MH3と同様)。
- スキルシステムの基本は変更しない。(ファミ通)
- お守り
- MH3と同様に、お守りが登場する。(ファミ通)
- 防具とは別に一つだけ装備することが可能。
- 防御力はないが、何らかのスキルのポイントとスロットがランダムで備わっている。
- 採掘することで入手可能(クエスト報酬でも入手できるかは不明)。
- MH3と同様に、お守りが登場する。(ファミ通)
- マイセット装備
- 登録された装備に一発着替えが可能。
- お守りも登録できるようになる。
- セット名を変えられるようになる。
- 設定可能数は9×5ページで45種類?
- その他
- 武器や防具の生産や強化の流れにも手を入れようと思っている。(ファミ通)
- G級クエストがないため装備の数はMHP2Gより少なくなるが、MHP2よりは多くなる。(ファミ通)
MH3から引き続き登場する武器
- 大剣 太刀 片手剣 ハンマー ランス
- スラッシュアックス ボウガン
- スラッシュアックスはポータブルシリーズ初登場となる。
- ボウガンのシステムはMHP2Gから引き継がれる。(ファミ通)
- パーツカスタマイズがなくなり、ミドルボウガンが登場しない。(ファミ通)
MHP2Gから引き続き登場する武器
- 双剣 狩猟笛 ガンランス 弓
- 大剣 太刀 片手剣 ハンマー ランス ライトボウガン ヘビィボウガン
- これらの武器は、MH3の操作方法がベースになっている。(PV、TGSなど)
- MHP2Gの武器種は全て登場する。
スラッシュアックス
- コンセプトは「変形」。斧と剣に変形できる最先端の武器。
- 武器を変形させ、それに応じて立ち回り方を変化させるという新しい遊び方ができる。(電撃ゲームス)
- 斧モードは機動力があり、一撃の威力も高い。
- 剣モードは動きを止めてラッシュをかけられ、高威力の「属性解放突き」も使用できる。
- 剣モード弾かれ無効で、装填されたビンの効果による攻撃力の強化や、状態異常攻撃が行える。
- 弓とは異なり、ビンは武器ごとに指定されていて、ビンの種類を変えることはできない。
MH3からの変更点
- 斧モードでの移動速度が下がる(太刀・ハンマーより遅い)。(体験版)
- 解放ループ(属性解放突き→横斬り→属性解放突き…)が遅くなる。(体験版)
- ステップの距離が伸びている模様。(体験版)
- 斧モード「振りまわし」のモーション値が上がる。(体験版解析)
- 斧モードで「振りまわし」から「縦斬り」「回避」への連携が可能に。(ファミ通,体験版)
- 「毒ビン」とモンスターのスタミナを奪う「減気ビン」が追加される。(ファミ通)
大剣
- 動作は遅いが一撃の威力が高い武器。刀身でガードができる。
- 溜めるほど威力が上がる溜め攻撃を使用でき、一撃離脱を得意とする。
- MH3では、シリーズで最もスタンダードな位置付けの武器として、
MH3の新要素に対応しやすい作りになり、細かい展開にも対応しやすくなった。(電撃ゲームス)
MHP2G→MH3での変更点
- 打撃属性をもつ「横殴り」が追加された。
- 「横殴り」からの連携で通常の「溜め斬り」よりも威力の高い「強溜め斬り」が追加された。
- 溜め攻撃は、溜めすぎると威力が低下するようになった。
※「強溜め斬り」のみMHP3で改善される。 - 抜刀時に、立ち止まった状態から溜め攻撃が出せるようになった。
MH3からの変更点
- 「強溜め斬り」は、溜めを最大火力のまま最後まで維持できるようになる(MHP2Gの「溜め斬り」と同様)。(電プレ)
- MH3の仕様が改善され、走った状態からの溜め切りができるようになる(MHP2Gと同様)。(TGS)
- 抜刀攻撃で△を少し長く押すと、短い溜め斬りが出せるようになる。(体験版)
- 逆に、普通の「縦斬り」は△をかなり短く押さないと出ない。
- "抜刀時に立ち止まった状態からの溜め攻撃" のモーションが変わる。
- 溜め1~2の時間が短縮。溜め2~3の間が長くなる。(体験版)
太刀
- リーチが長く機動力があり、連携を繋ぎやすい特性を持つ武器。
- 非常に攻撃的な立ち回りができる武器だが、ガードがないため防御が弱い。
- MH3では攻撃的な面のみを強化することで、太刀らしさが追及された。(電撃ゲームス)
MHP2G→MH3での変更点
- 「斬り下がり」のほかに、左右への「移動斬り」が追加された。
- 「気刃斬り」のフィニッシュ技として広範囲攻撃の「気刃大回転斬り」が追加された。
- 「気刃大回転斬り」を当てると刀身がオーラを纏い、攻撃力が三段階まで上昇するようになった。
MH3からの変更点
- 刀身のオーラの効果が、時間経過で一段階ずつ下がっていく。(ファミ通)
- MH3のように赤色から無色になることがなくなるので、黄色を維持する必要がなくなる。
- 赤ゲージでの攻撃力の上昇率が下がる。(体験版解析)
- 練気ゲージが「気刃斬り」の使用で減少するようになる(MHP2Gと同様)。(TGS体験)
- 「気刃大回転斬り」での移動距離が短くなる。(体験版)
- アナログスティック入力で、攻撃後の移動方向を指定できる。(体験版)
片手剣
- 一発の攻撃力が低い分、手数の多さやアイテムとの組み合わせで勝負する武器。
- MH3では攻撃が追加され、より状況に応じてアクションを使い分けられるようになった。(電撃ゲームス)
MHP2G→MH3での変更点
- 縦斬りコンボからの連携で、「水平切り」→「斬り返し」が追加された。
- 「盾攻撃」→「バックナックル」の打撃攻撃が追加された。
- 連携の追加により、長時間の定点攻撃が可能になった。
- 「ジャンプ斬り」からスーパーアーマーを維持しつつアイテムの使用が可能に。(ファミ通)
MHP2Gからの変更点
- 「回転斬り」がSELECTボタンに割り当てられる。
- コンボ中は○+△でも出せる。
- 「ジャンプ斬り」の距離が伸びる。(体験版)
双剣
- ガードを捨て、手数で勝負するリーチの短い接近戦向けの武器。
- 鬼人化により火力が大幅に上昇し、弾かれ無効の定点攻撃「乱舞」も使用できるようになる。
- 鬼人化中はスタミナが急速に減少するため、スタミナ配分に注意する必要があった。
- 前作までは、とにかくいかに鬼人化状態を保つかという遊びだったので、
MHP3では鬼人化以外の選択肢として「鬼人強化状態」が追加される。(電撃ゲームス) - 前作との明確な違いを出すために、通常の攻撃アクションも大幅に変更される。(電撃ゲームス)
MHP2Gからの変更点
- MHP2Gよりも、前に、前に攻めていく攻撃的な武器になっている。(TGSステージ3)
- 「力の鬼人化」と「技の鬼人強化」の二つの状態をうまく維持し、使い分けながら戦う。(TGSステージ3)
- 通常状態
- △ボタンが「二段斬り」、○ボタンが「二連斬り」に変更になる。
- ○ボタンで「二連斬り」→「回転斬り」といった連続攻撃が可能になる。
- アナログ左+○で「左二連斬り」が出せるが、構えの関係上モーションが少し違う。(体験版)
- 鬼人化状態
- 滑るような短距離ダッシュの「鬼人回避」が使用可能になる。
- 回避方向は左右と前方、連続使用も可能。(TGS体験)
- 「二回転斬り」を○で中断しての乱舞が出来なくなる(○+△に変更)。(体験版)
- 乱舞後の硬直がキャンセル不可になる。(体験版)
- 滑るような短距離ダッシュの「鬼人回避」が使用可能になる。
- 鬼人ゲージ
- 「鬼人化状態」時に攻撃を当てることで、「鬼人ゲージ」が溜まっていく。
- 一杯になるとゲージが点滅する。
- 乱舞よりも△、○攻撃の方がゲージを溜めやすくなっている。(体験版)
- 鬼人強化状態
- 「鬼人ゲージ」が一杯の状態で鬼人化を解除すると、「鬼人強化状態」になる。
- 攻撃速度が上がり、特殊な攻撃と「鬼人回避」が使用可能になる。
- 「二段斬り」または「右二連斬り」からの連携で、「鬼人連斬」が使える。
- 「回転斬り」が二回転になる。
- この状態は「鬼人ゲージ」がなくなるまで維持される。
- ゲージは「鬼人連斬」と「鬼人回避」、時間経過によって減少する。
- その他
- 「車輪斬り」と呼ばれる攻撃が追加される(詳細不明)。(ファミ通)
ハンマー
- 溜め状態からの攻撃が多彩で、定点攻撃も可能な武器。
- モンスターの頭部を攻撃することで、めまい状態を引き起こせる。
- ガードが無くリーチも短いが、溜め状態で移動できるなど機動力が高い。
- MH3では、今まで以上に溜め攻撃を生かしやすい武器になった。(電撃ゲームス)
- また、大型モンスターにスタミナの概念が導入されたため、
打撃攻撃でスタミナを奪うことにより、モンスターへの攻撃チャンスを作り出しやすくなる。
MHP2G→MH3での変更点
- 回転攻撃の後に続く「逆回転スイング」が追加された(MHP2Gでの溜め2モーションから変更)。
- 「溜め2攻撃」が頭上に振り上げるような攻撃になった。
- 縦振り2,3から溜めへの移行が可能になった。
- 溜め1攻撃から振り上げ、溜め2攻撃から横殴りへの移行が可能になった。
- 振り上げ、横殴りからは縦3へも移行可能。
- 溜め1、2攻撃が連続して出せなくなった。
MH3からの変更点
- 「溜め2攻撃」が弾かれ無効になる(MHP2Gまでと同様)。(体験版)
- 全ての攻撃にスタン値が設定されている。(電撃ゲームス)
- MH3で弱体化された「縦3フィニッシュ」が復活。モーション値が上昇。(体験版解析)
- 「武器出し」「溜め1」「溜め2」なども強化。「縦振り1」はモーション値減少。
- 「溜め3スタンプ」のスタン値が減少。(体験版解析)
狩猟笛
- 近接攻撃と後方支援の使い分けができるリーチの長い打撃武器。
- 演奏によって自分や仲間のステータスを変化させることができる。
- 前作までは攻撃と支援を同時に行うことは非常に難しかったが、
MHP3からは演奏システムが一新され、攻撃と支援が共存しやすくなる。(電撃ゲームス) - 大型モンスターにスタミナの概念が導入されるため、ハンマーと同様にスタミナを奪いやすい武器になる模様。
MHP2Gからの変更点
- 演奏システムが大きく変化し、攻撃と演奏が一体化。楽譜もリニューアルされる。
- 今まで以上に攻めることができる武器になっている。(TGSステージ3)
- 一番大きく変化した武器。(TGSステージ3)
- 演奏システム
- すべての攻撃動作(当てなくてもOK)により譜面に音符が貯まり、
特定の旋律が完成すると音符の後ろに四角い黄色の表示が出る。(ファミ通、TGSステージ1、ハギとこ) - 旋律が完成した状態でRボタンの「演奏」を行うと、スキルが発動する。(TGSステージ3)
- 連続攻撃により旋律が二つ完成している場合、後の方の効果が優先される。(ハギとこ)
- 演奏が完了するまで回避動作に移れないので、隙が多くなる。(TGS体験)
- 普通に出す演奏攻撃は隙が大きいが、特定の攻撃から繋ぐと隙が小さいまま連続で演奏できる。(電撃ゲームス)
- 音符の蓄積なしで演奏しても、すぐに演奏が終了する。(TGS体験)
- 従来通り、演奏による後方支援だけを行うことも可能。(TGSステージ3)
- すべての攻撃動作(当てなくてもOK)により譜面に音符が貯まり、
- 追加演奏(重ねがけ)
- 演奏後にRボタンを押すことで「追加演奏」が可能。
- 発動モーションが遅い。(TGS体験)
- 演奏状態が解除されると貯めた音符が消えてしまうので、追加演奏のチャンスは一度しかない。(TGS体験)
- 演奏効果アイコン
- 自分以外のハンターには演奏効果のアイコンが表示されない。(TGS体験)
- 自分に対しても、自分強化(速度アップ、はじかれ防止)を吹かないと表示されない。(TGS体験)
- 攻撃方法
- △連打で「左ぶん回し」と「前方攻撃」を交互に行う。(TGS体験)
- ○連打で「右ぶん回し」と「柄攻撃」を交互に行う。(TGS体験)
- ○+△連打で「後方攻撃」と「叩きつけ」を交互に行う。(TGS体験)
- アナログパットを入力しない状態で△と○を交互に押すと、MHP2Gまでの左右ぶん回し攻撃を行う。(TGS体験)
- 「柄攻撃」がSELECTボタンに割り当てられる。
- その他
- 「柄攻撃」に切断属性が付加される。
- 通常攻撃はすべて別の攻撃か演奏に連携可能。
- 上位の笛になると新しい演奏スキルが増える。(ハギとこ)
ランス
- ガード性能が高く、最長のリーチを持つ武器。
- 長い槍により、狙った部位を点で突く攻撃が行える。
- 回避方法がステップで、回避方向が左右後方のみであるのが特徴的。
- MHP2Gまでは、一度ガードに回ると反撃しにくい面があったので、
MH3では、攻撃とガードを一体化させるためガードから攻撃に転じていける武器になった。
MHP2G→MH3での変更点
- 突き攻撃の打撃属性がなくなる。
- スーパーアーマー効果が付く、前方への広範囲攻撃「なぎ払い」が追加された。
- 「なぎ払い」後も短時間はスーパーアーマー効果が持続。
- ガード状態で前方へダッシュできる「ガード前進」が追加された。
- ブレスをガードしながら近付くといったことが可能になった。
- 「ガード前進」からの連携で、打撃属性の「盾攻撃」が追加された。
- 「盾攻撃」の後は長時間スーパーアーマー効果が持続。
- 攻撃をガードして即座に一突きする「キャンセル突き」と「カウンター突き」が追加された。
- 「キャンセル突き」は「カウンター突き」よりも溜めが短い。
MH3からの変更点
- 「カウンター突き」を上段と中段で使い分けられるようになる(ファミ通)
- ガード判定時にアナログ入力ありで「中段突き」。なしで「上段突き」
- ノックバック小の攻撃を受けた時は「中段突き」にしかならない。
- ノックバック大の攻撃を受けた時は、突きが発動せず「ガード」の扱いになる。
- 「カウンター突き」のガード判定がなかった場合の突き(溜め突き)のモーション値が大幅に上昇。(体験版解析)
- 「突進フィニッシュ」より強い模様。
- 納刀時にR+○+△(抜刀ガード)を押した後、Rを離さずに○を押すことで、
ガードの動作に入る前に「カウンター突き」の構えに入ることができる。(体験版)
- キャンセル突きが弱体化する。
- 連続使用ができなくなる。(体験版)
- 中段、上段突きを3回行ってからは出せなくなる。(TGS体験)
- 「カウンター/キャンセル突き」発動後、短時間スーパーアーマー効果がつく。(体験版)
- 抜刀時に、アナログ+R+△で「ガード前進」が出せる。(体験版)
ガンランス
- 高いガード性能をもつランスに、火薬による砲撃能力を付加した武器。
- モンスターのブレス攻撃を模した、高威力の「竜撃砲」を使用できる。
- MHP3では、ランスと比べてより攻撃的にという、明確なスタンスの違いが出される。(電撃ゲームス)
MHP2Gからの変更点
- 旧作よりも派手で、見栄えする武器になっている。(ファミ通)
- クイックリロード
- 砲撃後に弾を一発だけリロードする「クイックリロード」が追加される。
- 「砲撃」の2回目がクイックリロードに変更される。(TGS体験)
- そのため連続での「砲撃」は不可。「溜め砲撃」には移行できる。
- フルバースト
- 装填された弾を一気に発射する、「竜撃砲」と並ぶ大技「フルバースト」が追加される。
- 弾倉に残っている弾薬が多いほど威力が上がる。
- 溜め砲撃
- 新しく「溜め砲撃」が追加される。
- 各攻撃後またはクイックリロード後、Rを押しながら○を押すと威力の高い砲撃を撃てる。
- 回避行動に移行可能。
- 移動砲撃
- 「踏み込み突き上げ」の移動中に○を押すことで水平砲撃に移行する。(ハギとこ)
- 叩きつけ
- 前方突き3回目が叩きつけに変更される。
- 「前方突き×2」→「叩きつけ」→「フルバースト」の連携が可能。
- 弾かれ無効の模様。(PV3にてディアブロスの頭に弾かれていない)
- 連携
- 確認されている新連携
- 「砲撃」→「クイックリロード」→「叩きつけ」→「フルバースト」。
- 「フルバースト」だけでなく「竜撃砲」か「ステップ」にも移行可能。(TGS体験)
- 「踏み込み突き上げ」→「前方突き1」→「前方突き2」→「斬り上げ」→「叩きつけ」
- 「砲撃」→「クイックリロード」→「叩きつけ」→「フルバースト」。
- 砲撃タイプ
- タイプによって得意とする攻撃が異なる。(ファミ通)
- 「通常型」は、装填数の多さから「フルバースト」が強い。
- 「拡散型」は、一撃の威力が高いことから、「溜め砲撃」が強い。
- 「放射型」は、竜撃砲が強い。
- その他
- 「ガード突き(上突き)」の動作が、MHP2の時と同じくらい速くなる。(TGS体験)
ライトボウガン
- 銃身から弾を撃ち出す遠距離武器。機動力が高い。
- 状態異常弾を装填できる武器が多くサポート能力に優れている。
- 特定の弾を連射する、速射機能が備わった武器もある(大全2)
MHP2G→MH3での変更点
- 速射を除くすべての攻撃後の隙をキャンセルして「サイドステップ」と「バックステップ」が出せるようになった。
- 回避後にキャラクターの向きが変わらないので、すぐに照準を合わせられる。
MH3からの変更点
- 射撃後の「サイドステップ」と「バックステップ」が連続二回まで行えるようになる。(ファミ通)
- 「速射」後の隙をキャンセルしてステップに移行可能になる。(体験版)
ヘビィボウガン
- ライトボウガンに更なる火力を求めたつくられた遠距離武器。
- 銃身が重いため動作が遅いが、盾を取り付けることが可能になっている。(大全2)
- MHP3では、より火力を重視したアクションである「しゃがみ撃ち」が追加される。
- イメージは固定砲台。全く動きが取れなくなるが、多くの弾を連射できるので爽快感がある。(電撃ゲームス)
MHP2G、MH3からの変更点
- しゃがみ撃ち
- 一度にたくさんの弾を、少ない隙で装填して攻撃できる「しゃがみ撃ち」が追加される。
- △+○で「しゃがみ撃ち」に移行する。
- 「しゃがみ撃ち」に対応する弾しか装填できない。 (ファミ通)
- 「しゃがみ撃ち」中は方向転換のみ可能で、移動はできない。(ファミ通)
- しゃがんでからでないと弾を装填できない。(TGS体験)
- 弾を装填してからでないと解除できない。 (TGS体験)
- 一度にたくさんの弾を、少ない隙で装填して攻撃できる「しゃがみ撃ち」が追加される。
- その他
- 射撃後、スムーズに「前転」と「側転」が出せるようになる。(ファミ通)
- 「側転」は「前転」よりも移動距離が短く、回避後に武器を構えなおす隙がある。(体験版)
- 射撃後、スムーズに「前転」と「側転」が出せるようになる。(ファミ通)
- ボウガン共通の変更点
- 近接攻撃が打撃属性に変更される(近接攻撃はSELECTボタン)。(ファミ通)
- スコープを覗く画面がよりリアルになる。(ファミ通)
- 「貫通弾」のヒット音が変更され、複数ヒット時の音が確認しづらくなる。(体験版)
- 「簡易照準」のみを使うようにオプション変更できるようになる。(体験版)
- 「簡易照準」のカーソルの移動速度が上がる。(体験版)
- MH3でのスコープ表示中の回避方向は正面のみだったが、横にも回避可能になる。(体験版)
弓
- 力を溜めて矢を射る、機動力と汎用性の高い遠距離武器。
- 溜め状態で走ることができ、射程距離や威力を自由に調整できる。
- ビンを装填することで、攻撃力を強化したり状態異常攻撃が行えるようになる。
- スラッシュアックスとは異なりビンはアイテムとして持ち込み、装填するビンの種類を変えられる。
- 切断属性の近接攻撃である「矢斬り」も使用できる。(電撃ゲームス)
- MHP3では、立ち回りに幅を持たせるために「曲射」が追加される。
- 上空で弾ををばら撒き着地点に当てる攻撃。(ハギとこ)
- モンスターが完全に遠距離まで離れてしまった時でも曲射を撃ちつつ近付くことができる。
- 今までは、溜めながら近付いて適正な間合いで矢を撃つだけだったが、
曲射の存在により、離れた位置での攻撃の選択肢が増える。 - 慣れてくると、離れたモンスターの振り向きざまに撃ち、当てながら次の行動に移ることも可能になる。(電撃ゲームス)
- 今までは、溜めながら近付いて適正な間合いで矢を撃つだけだったが、
MHP2Gからの変更点
- 曲射
- 矢が山なりの軌道で飛んでいく「曲射」が追加される。
- 「曲射」は溜め2以上で、(△ボタンを離さず)○ボタンを押すことで使用できる。(電撃ゲームス)
- Rを押すことで落下地点が表示される(調整可能) 。同時に通常のガイドも表示される。(TGS体験)
- 広範囲型の拡散型、一点突破の集中型、着弾と同時に炸裂する爆裂型の3タイプがあり、弓ごとに決まっている。(ファミ通)
- モンスターをスタンさせたり、スタミナを奪うことが可能。(ハギとこ)
- 切断属性を持つものもある模様。(PV3での攻撃エフェクト)
- 攻撃は味方にも当たる。(ハギとこ)
- 減気ビン
- モンスターのスタミナを奪う「減気ビン」が追加される。(ファミ通)