ソロや状態異常面で優秀な「爆裂」
パーティープレイでも使いやすい「集中」
地r…巨大モンスやザコに有利な「放散」
「放散」「爆裂」はパーティプレイで味方に当てると足止めしてしまうが、
味方を巻き込まなきゃどうでも良い。
「集中」は範囲が狭く当てにくいと最初感じるが、別に当たるからどうでも良い。
発射後の硬直が大きいことと、弱点部位を狙いにくいことがあって
普段は率先して使われることはない。
曲射ばかり撃っていると
曲射厨と呼ばれたりする。
落ちてくる矢の
モーション値はどの種類の曲射でも、溜め3での威力はおよそ61。
連射LV4、溜め3、クリ
距離補正1.5倍の威力は約46。よって1.3倍程度と大差ない。
寧ろ隙の大きさや、弱点の狙いにくさの分、実戦火力は下がってるはず。
しかも
連射強化などが乗らない。
あれ?曲射ってそこまで威力高くなくね?
選民には無縁だが、クリ距離が保てないと
曲射は約2倍の威力になるので、強く感じるかもしれない。
沢山の矢の雨が振るけど一本辺りの矢ダメージは低い。
爆発するけど
大タル爆弾のような肉質無視ではなさそう。
火力に関しては見掛け倒しに近い。
しかし、拡散・貫通弓にとっての集中や爆裂は、弱点ピンポイントで狙える貴重な攻撃手段。
更に
距離補正が乗らないことは逆に、敵側が遠くに行ってしまったときには有効と言える。
ドボルベルクなどの高い位置に弱点がある敵に対しては、集中曲射が有効だったりもする。
爆裂曲射の一本辺りの状態異常値は高く、ソロの睡眠爆破で役立つだろう。
狙いにくいめまい効果は兎も角として、スタミナ削りの効果は忘れてはいけない。
実際のところ、相手の行動を先読みしてあらかじめ予測地点に
曲射を撃つ「置き曲射」などの技術が存在し、一部の選民は活用している。
このような用途・強みがあるため、けっして弱い要素ではないと思われる。
弓のメインしてこそ使われていないが、
現在のところ研究の余地がある新要素であるため、いろいろな可能性を秘めていると言える。
最終更新:2011年02月24日 23:00