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*ドドブランゴ 別名:雪獅子 ブランゴの群れのリーダー個体。 雪山に生息。 白くてデカい大猿、MH2では中盤の強敵。 マッハパンチ、冷気ブレスなど攻撃も多彩。 動きも速く、慣れないと必ず1死はする がんばって倒した時の嬉しさは大きい。 名前の由来は、名高くなるを意味する轟く(読み:どどろく)+ブランゴ **長の証 体の大きさ以外でのブランゴたちとの違いの中で特に目立つのが、 口に収まり切らないほど長く伸びた牙。 これはそのドドブランゴが群れを治める長であるという証となっている。 そのためこの牙を折られてしまうと長としての失墜を意味し、部下のブランゴを呼び出せなくなる。 ただし牙を破壊するには火属性の武器を使う必要がある。 **砂獅子  2ndGでは赤褐色の毛皮を持つ亜種が登場している。 寒冷地に生息する原種と違い、亜種は砂漠に生息する。 原種と違ってこっちの方は部下を呼びだすことができないが (そもそも群れを作るのかどうか自体が不明なのだが)、その分戦闘力も高くなっている。  数パターンの岩投げを中心に、目くらましの砂ブレスや肉弾戦でハンターを圧倒する。  顔の青い模様が無いことや頭も毛で覆われていることを考慮すると ドドブランゴとは別種であると考えてもいいだろう。 ---- **王立古生物書士隊 調査資料  雪山にのみ生息する牙獣種で、ブランゴの群れを率いる巨大な個体をドドブランゴと言う。尖爪目、堅歯亜目、鋭牙上科、ブランゴ科に所属し。全長は平均で 858cm、全高は412cm、足の大きさは74cm程度となっている。その身は純白の長毛に覆われており、見る者にたてがみの様な印象を与える事から雪獅子という呼び名も付けられている。ドドブランゴは子分であるブランゴに率いて組織的に動く事が知られている。狩りは常に群れで行い、狙った獲物を逃がす事は殆ど無いようだ。  雪の上にありながら俊敏な動きの出来る身体能力を備えており、威力のある殴打も行う。更に、雪を固めて投げたり、ハンターの攻撃を回避したりと、その動きはさながら訓練された兵士の様でもある。また、冷気を遮断するために毛足の長い体毛が濃く生えいているが、これがある程度ながらも鎧の役割も果たしており、彼らをより雪山の強者たらしめている。 ***ある書士官のメモ  &bold(){雪山の主}  ブランゴたちを統率する主として君臨するドドブランゴ。一際大きい体格と立派な髭、そして見事な牙が、統率者としての威厳と風格を漂わせている。俊敏さはブランゴを遥かに上回り、また力の強さも桁違いである。突進や殴打といった単純な攻撃だけでなく、口から凍える様な冷気吐き出したり、地面から氷の塊を引き剥がして放り投げるなど、多彩な行動でハンターを攻め続ける。その攻撃のどれもが致命傷となりかねないため、ドドブランゴと相対した時は一切気を抜く事は許されない。  驚くべきは、ペイントボールを投げつけられたドドブランゴが、毛繕いをしてその効果を無くしてしまう事である。どうやらドドブランゴは、付着したペイントの匂いのせいでハンターに追われると言う事を認識した上でその行動を取っている様なのだ。ペイントの匂いが消えた事によってドドブランゴを見失い、結果として討伐に失敗したハンターも少なくない。全く以って侮れない相手なのである。  &bold(){組織的な狩猟}  ドドブランゴは、ブランゴたちを操って連携の取れた狩りを行う事で知られる。まず、あらかじめ獲物の逃走経路に何頭かのブランゴを潜らせておき、ドドブランゴと残ったブランゴが獲物を追い立てに行く。そして、逃げる獲物がその逃走経路へと入った時点で潜っていたブランゴを呼び出し、逃げるべき道を塞いでしまう。これにより、行き場所を失って右往左往している獲物を確実に仕留めていくのだ。  この戦法は、ハンターを相手に使われる事もある。ブランゴをいきなり出現させる事でハンターの注意力を散漫にさせ、そこへ波状攻撃を仕掛けて一気に倒してしまうのだ。自分達の得意な戦場である雪山の利を十分に活かしたこの策略は、彼らの知能の高さをうかがわせるものである。  &bold(){白き王の牙}  群れの長たるドドブランゴの象徴となるのが、その咥内にも収まりきらないほどの巨大な牙である。この象徴をなくす事は、すなわち王の失墜を意味する。そして、その牙を手に入れたハンターは、逆に英雄と言う名声を手中に出来るのだ。奪われまいとする者と、奪おうとする者の闘いは、厳格な弱肉強食の原理が成立するこの世界では、至極自然なものなのかもしれない。  Hunter's Encyclopedia II より抜粋。
*ドドブランゴ 別名:雪獅子 ブランゴの群れのリーダー個体。 雪山に生息。 白くてデカい大猿、MH2では中盤の強敵。 マッハパンチ、冷気ブレスなど攻撃も多彩。 動きも速く、慣れないと必ず1死はする がんばって倒した時の嬉しさは大きい。 名前の由来は、名高くなるを意味する轟く(読み:どどろく)+Blanco(スペイン語で白) **長の証 体の大きさ以外でのブランゴたちとの違いの中で特に目立つのが、 口に収まり切らないほど長く伸びた牙。 これはそのドドブランゴが群れを治める長であるという証となっている。 そのためこの牙を折られてしまうと長としての失墜を意味し、部下のブランゴを呼び出せなくなる。 ただし牙を破壊するには火属性の武器を使う必要がある。 **砂獅子  2ndGでは赤褐色の毛皮を持つ亜種が登場している。 寒冷地に生息する原種と違い、亜種は砂漠に生息する。 原種と違ってこっちの方は部下を呼びだすことができないが (そもそも群れを作るのかどうか自体が不明なのだが)、その分戦闘力も高くなっている。  数パターンの岩投げを中心に、目くらましの砂ブレスや肉弾戦でハンターを圧倒する。  顔の青い模様が無いことや頭も毛で覆われていることを考慮すると ドドブランゴとは別種であると考えてもいいだろう。 ---- **王立古生物書士隊 調査資料  雪山にのみ生息する牙獣種で、ブランゴの群れを率いる巨大な個体をドドブランゴと言う。尖爪目、堅歯亜目、鋭牙上科、ブランゴ科に所属し。全長は平均で 858cm、全高は412cm、足の大きさは74cm程度となっている。その身は純白の長毛に覆われており、見る者にたてがみの様な印象を与える事から雪獅子という呼び名も付けられている。ドドブランゴは子分であるブランゴに率いて組織的に動く事が知られている。狩りは常に群れで行い、狙った獲物を逃がす事は殆ど無いようだ。  雪の上にありながら俊敏な動きの出来る身体能力を備えており、威力のある殴打も行う。更に、雪を固めて投げたり、ハンターの攻撃を回避したりと、その動きはさながら訓練された兵士の様でもある。また、冷気を遮断するために毛足の長い体毛が濃く生えいているが、これがある程度ながらも鎧の役割も果たしており、彼らをより雪山の強者たらしめている。 ***ある書士官のメモ  &bold(){雪山の主}  ブランゴたちを統率する主として君臨するドドブランゴ。一際大きい体格と立派な髭、そして見事な牙が、統率者としての威厳と風格を漂わせている。俊敏さはブランゴを遥かに上回り、また力の強さも桁違いである。突進や殴打といった単純な攻撃だけでなく、口から凍える様な冷気吐き出したり、地面から氷の塊を引き剥がして放り投げるなど、多彩な行動でハンターを攻め続ける。その攻撃のどれもが致命傷となりかねないため、ドドブランゴと相対した時は一切気を抜く事は許されない。  驚くべきは、ペイントボールを投げつけられたドドブランゴが、毛繕いをしてその効果を無くしてしまう事である。どうやらドドブランゴは、付着したペイントの匂いのせいでハンターに追われると言う事を認識した上でその行動を取っている様なのだ。ペイントの匂いが消えた事によってドドブランゴを見失い、結果として討伐に失敗したハンターも少なくない。全く以って侮れない相手なのである。  &bold(){組織的な狩猟}  ドドブランゴは、ブランゴたちを操って連携の取れた狩りを行う事で知られる。まず、あらかじめ獲物の逃走経路に何頭かのブランゴを潜らせておき、ドドブランゴと残ったブランゴが獲物を追い立てに行く。そして、逃げる獲物がその逃走経路へと入った時点で潜っていたブランゴを呼び出し、逃げるべき道を塞いでしまう。これにより、行き場所を失って右往左往している獲物を確実に仕留めていくのだ。  この戦法は、ハンターを相手に使われる事もある。ブランゴをいきなり出現させる事でハンターの注意力を散漫にさせ、そこへ波状攻撃を仕掛けて一気に倒してしまうのだ。自分達の得意な戦場である雪山の利を十分に活かしたこの策略は、彼らの知能の高さをうかがわせるものである。  &bold(){白き王の牙}  群れの長たるドドブランゴの象徴となるのが、その咥内にも収まりきらないほどの巨大な牙である。この象徴をなくす事は、すなわち王の失墜を意味する。そして、その牙を手に入れたハンターは、逆に英雄と言う名声を手中に出来るのだ。奪われまいとする者と、奪おうとする者の闘いは、厳格な弱肉強食の原理が成立するこの世界では、至極自然なものなのかもしれない。  Hunter's Encyclopedia II より抜粋。

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