鬼人高彦(傀若彦)


キジン タカヒコ/クグツ ワカヒコ

稀神サグメの元夫で、鬼人正邪の父親。
元々は合翼連盟六枚羽根のひとつ、『白鷺会』の構成員。
度胸と詐欺の才能から先代白鷺会組長である伝説の詐欺師・鷺ノ宮雉彦(さぎのみやきじひこ)に目をかけられ、ゆくゆくは娘であるサグメと結婚させて跡目を継がせると言われていたが、
ある日サグメを連れて組を抜け、幻想町へ。
その後名前を『傀若彦(くぐつわかひこ)』から『鬼人高彦(きじんたかひこ)』に改名して暮らし始める
正邪が生まれた後は組の追跡をごまかすため離婚し、幻想町を離れる。
現在は幻想町近隣の市町村を転々としながらクロサギ(詐欺師を騙す詐欺師)を生業としている。
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最終更新:2024年05月17日 04:14