オクノー・ミヨウェイル


パール共和国の給仕係で、リムバジェーナのそっくりさん。
外見は数年後の奥野田美宵といったところ。
巫女長リリック・W・ポワントと議長ハリミオ・シュクナハルを影で支えて二人を取り持つ役目を果たしている。
数年前まで『酔夢之荘』アルコーディアで料理の修行をこなしており、料理の腕前はピカイチ。

+ ネタバレ注意
「…オクノー・ミヨウェイル?…あはは、誰の事を言ってるの?」
「今の私は、酔夢の鯨・κῆτος(ケートス)…」
「そして現葬の使徒の料理人、紅電気石の使徒・レイダールベライトよ…」

+ レイダールベライト
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オクノー・ミヨウェイルが可能性世界の自身の新たな可能性の姿を受け容れて変身した姿。
目元まで隠れる目がついた鯨の帽子で顔の上半分を隠し、桃紅色の西洋のコック服を纏い、腰に2つの瓢箪を装備している。

チートコードの影響により"生えた"新能力は
記憶を改竄する能力(ROM_hacking)
→鯨の帽子の目から放つ光を浴びせて、対象の記憶を自身の思い通りに改竄する能力。
キセキヒドラディオスの効果が薄い中立中庸な性格の者に対して能力を使う事が多い他、
レイダーホータンが呼び出した対象に対しても使う事が多く2人の忠実な部下にしている。
殆どの対象に対して効果があるものの、『現葬教団』や現葬の使徒及び、
遥か遠い宇宙から来た対象やそこで作られたものの力を纏った者には何故か効果が出ない。
+ タグ編集
  • タグ:
  • V.M.W.U
  • 現葬の使徒
  • 紅電気石
  • ピンク髪
  • 精神属性
  • 52Hzのクジラ
  • 瓢箪の花言葉=手に負えないほどの重さ
最終更新:2024年10月10日 07:46