電子本尊 マイクロ・チン


「温め照らす奇跡の本尊…マイクロ・チン!」

【モチーフ】:電子レンジ+虎
【能力】:奇跡を強める程度の能力(ミラクルパワーを増幅させ、奇跡獣を強化再生する。ただし扱いが難しい。)
【組織内での役割】:料理
【好物】:高野豆腐、ほうとう
【苦手】:肉料理
【解説】
早苗のミラクルパワーが家にあった電子レンジと結びついて生まれた奇跡獣士の幹部。
自身の体内に入れてチンした料理によって戦闘力が増減する冗談のような体の仕組みを持つ。
絵に描いたようなうっかり屋であり、失くし物が非常に多い。
フォーク型の槍と、電子レンジ部分から発するビームが武器だが、それすらよく失くす。
自身のミラクルパワーを変換したマイクロ波光線を瀕死の奇跡獣やミラクルハートに浴びせてチンする事で強化再生させるが、
ミラクルパワーの相乗効果で奇跡獣の暴走を引き起こしやすく、扱いが慣れていない頃は奇跡団も巻き込まれていた。
「さあ奇跡獣よ、この光を浴びて再び立ち上がるのです…ん?なんだか様子が…?」
「首領、そう落ち込まずに。ホカホカのゆで卵でも食べて元気を出してください」チーン♪
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最終更新:2022年03月11日 22:32