四季水鬼(しきみずき)

「失礼、本官は幻想町署刑事課の四季水鬼という者ですが…」
幻想町警察署に勤務する刑事。35歳。
一見目立たない風貌だが、本庁勤務から何をしでかしたか幻想町署に左遷される。
どういうわけか担当した事件(ヤマ)がすべて迷宮入りになるため"迷宮入りの水鬼"というありがたくないあだ名を頂戴している。

+ 「…ああ、そうだ。では、今回もよろしく頼む…」
実際のところは奇跡獣その他奇跡の存在を(幻想町の外へと)秘匿しておくために本庁から派遣された人物。担当した事件が迷宮入りになるのもそのため。
(この奇跡の秘匿には、奇跡の存在に気付いた偉い人や、すでに地球に来ている奇跡獣士たちなど様々なところの思惑があるらしい)
奇跡獣が関わる事件その他を優先的に自分の担当に回す権限を持ち、色々なところにコネを持っている。
本庁で刑事をやっていたころ、ナノケイオス時代のユアント・ニャルーを追っているうちにミラクルアースおよび向こう側の存在を知り、
それから現在の奇跡の秘匿を行う立場となった。

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最終更新:2019年10月23日 21:38