桐島雄太(きりしまゆうた)



きりしま ゆうた / 桐島雄太(西方『幡紫竜』2面・5面ボス兼中ボス)

妖山学園中等部の2年生。14歳。強い精神力を持つしぶとい根性の男の子。
桜崎比良乃とは住まいが隣同士でかつ幼馴染だが、双方の性格故よく喧嘩するので苦手。
だがそれでも比良乃は彼の事を誰よりも大事に思っており、彼に手を出す人がいれば容赦しない。
霧湖中学校に通っている真紅家の中学生メイド・西方緋美子に淡い恋心を寄せている模様。
だが緋美子本人は大雑把故、あくまでも知り合い程度にしか思っていない。
宇宙や発明に関する知識はそれなり。ちゆりも彼の知識を認めており、時折情報交換する事もある。
父親の桐島砂蔵は実はUMA所属の奇跡獣人・キセキアストロサマバッタ。
本人もとある異変に巻き込まれるまではその事実を知らなかった。
そして14歳の誕生日に父親の砂蔵から貰ったシュモクザメの顎が描かれた黒い不思議な手袋を嵌めた事がきっかけに、
自身が奇跡獣人として覚醒している事に気づき、ヴィリーム達に協力するようになる。



そして彼が見せるもう一つの姿とは…。

「飛蝗の飛翔と撞木の一撃!ハンマーホッパー!」

名前:キセキハンマーホッパー
モチーフ:ハンマーヘッド(シュモクザメ)+グラスホッパー(英語でバッタ)
能力:踏みつけとハンマーを扱う程度の能力
タイプ:融合型
解説:桐島雄太は父親が奇跡獣人である為、彼も流れ奇跡獣人ではあるが奇跡獣人として覚醒した雄太のもう一つの姿。
姿は人間時の雄太の姿にバッタの触角があるシュモクザメ型のフードとバッタ型の靴と黒い不思議な手袋が装備されたもの。
バッタの跳躍力による踏みつけと、背中にある大きなシュモクザメ型のハンマーを使い分け、奇跡獣と戦う。
後しぶとい性格に更に磨きがかかり、正義感が増すらしい。
前述した黒い手袋がアーティファクトとなっており、キセキハンマーホッパーに変身する際に必要となる。
幻想町において唯一(?)となる少年の奇跡獣と戦う存在であり、
ヴィリームやミラクルアイやヴンダーレンジャーのメンバーの中には、彼に恋心を抱いたり彼を弄ったりする方もいるとか。
また腰には何故かバッジを装備出来るベルトが装備されているが、どのように扱うのかは本人も未だ分かってないらしい…。
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最終更新:2022年03月23日 19:54