ジャムジグマリオネット


モチーフ:地蜘蛛+マリオネット
能力:舞台(主に人形劇)を回す程度の能力
→自らが支配する領域(『舞台』と本人は認識している)に存在する人間型のものに糸を地面から伸ばしてつなぎ、自在に操ることができる。
解説:
frontier第4話『衆愚』に登場。
『劇場都市』グラン・ギニョールの王立大劇場の大舞台が、地下の舞台装置ごと綺石獣と化した。
グスク種の綺石獣。巨大な石の蜘蛛の分身を出現させ、地面の裏に潜んで地表の人形・一般人を操って攻撃を仕掛ける。
最初は劇場の舞台の上だけだが、操っている人形・人間の数が増えるとともに『舞台』の範囲が拡大。
最終的には反転したギニョールの町のほぼ全体に迫る。
作中では、ポイズンドールが操られたものの動きから繰り手の位置を推測、リムリジットが爪の一閃で糸を断ち切る。
急激に舞台が狭まったことで姿を現してしまい、リムルクスの虹色の光線を浴びて浄化される。
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最終更新:2022年03月18日 21:39