ブロックとイテレータ

ブロックは以下、単一行は{}で、複数行はdo~endで表現

{puts "Hello"}
do
  club.enroll()
  person.socialize
end

ブロックは、メソッド呼び出しの直後だけに記述

yield文を使うことで、メソッドに関連付けられているブロックをメソッドから1回または複数回呼び出すことができる。

yieldはパラメータを渡すことができる。ブロックには、パラメータを受け取る引数を||で囲んで記述する。

イテレータとyieldは、よくセットで使用される。

animals = %w( ant bee cat dog elk)
animals.each {|animal| puts animal}

整数Nには、ブロックをN回呼び出すtimesメソッドがある。

3.times { print "ホー!"} 	#=>ホー!ホー!ホー!






最終更新:2008年05月23日 17:00
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