攻略/一致例
- 全く同じ証言
- 「○○は□□を持っています」と、○○による「私は□□(同じ物)を持っています」
- 「△△には○○がいました」と、○○による「私は△△(同じ場所)にいました」
- ●●による「私は○○と一緒にいました」と、○○による「私は●●と一緒にいました」
証言が一致すると、「どちらかが正直者なら、もう片方は嘘つきや100%嘘をつく犯人ではない」「どちらかが嘘つきや100%嘘をつく犯人なら、もう片方も嘘つきか犯人」が成り立つ。
矛盾の逆が一致というではなく、矛盾でも一致でもないこともある。
例)「私は○○にいました」と他の人の「私は●●にいました」は、それだけでは矛盾しないし、一致でもない
「犯行に使われた凶器はナイフです」と「殺害方法は刺殺です」は、一致ではない。
ただし、「凶器はナイフ」という情報が「殺害方法は刺殺」に含まれるような場合は、正直者と確定している人が幅の狭い方の証言(凶器はナイフ)をしているなら、広い方の証言(殺害方法は刺殺)をした人が一致する証言をしたと見なしてもよい。
正直者と、嘘つきまたは100%嘘をつく犯人の証言が一致することはない。
嘘をつく人が1人の場合は、誰かが誰かと一致する証言をしたかがとても有効な情報となる。
嘘をつく人が2人以上いる場合2人が嘘をついて偶然一致することがあるし、犯人がたまに嘘をつくルールの場合は犯人と正直者でも一致してしまうので、★3以上はあまり有効な情報にはならない。
★3以上でも、嘘つきあるいは犯人が既に確定して残りが1人の場合は有効になる。
最終更新:2012年01月07日 15:32