アレキサンダー

【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アレキサンダー
【性別】男性
【身長・体重】151cm・40kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:D
 詠唱が一工程の魔術を無効にできる。

騎乗:A+
 竜種を除くすべての獣、乗り物を自在に操ることが出来る。

神性:E
 神霊適性。アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。
 神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。

【固有スキル】
紅顔の美少年:B
 人を惹き付ける美少年としての性質。
 男女を問わず魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。

カリスマ:C
 大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を、未だ少年の頃には完全には持ち得ていないが、既にその片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
 とは言え、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。

覇王の兆し:A
 いずれ征服王イスカンダルとして有することになる精神性の片鱗。
 精神を賦活させ、各種判定にプラス補正を与える。

【宝具】
『始まりの蹂躙制覇(ブケファラス)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50人
 ブケファラス。
 アレキサンダーの愛馬にして伝説の名馬であり、恐るべき人食いの馬でもある。
 彼以外には誰にも乗りこなすことのできない暴れ馬であり、もしも乗りこなすことができた者は世界を得るだろうと語られた。既にブケファラスは一箇の英霊として存在を得ている。すなわち宝具にして英霊、英霊にして宝具、である。
 後年のアレキサンダー―――イスカンダルが宝具『王の軍勢』を使用した際に参じる黒馬こそがこのブケファラスであり、サーヴァント・アレキサンダー少年はこの馬を戦闘時の乗騎として用いる。
 真名解放によって、騎乗状態のまま敵陣へ猛烈な突撃を行い、父たるゼウスの雷を撒きながら蹂躙する。破壊規模は『遥かなる蹂躙制覇』よりも小さいが、機動性に優れる。

『神の祝福(ゼウス・ファンダー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 ゼウス・ファンダー。アレキサンダー少年の、神の子としての自己認識が宝具となったモノ。
 使うごとにゼウスの雷が彼の肉体を強化し、神性スキルもランクが上がっていく。代わりに紅顔の美少年スキルがランクダウンする。つまり、あまり使い過ぎると―――?
 (『FateGO』では使用されない)

【解説】

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最終更新:2021年12月20日 18:45