【CLASS】真
キャスター
【マスター】フランチェスカ・プレラーティ
【真名】フランソワ・プレラーティ
【性別】不明(呼び出された霊器は男)
【身長・体重】152cm・38kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
道具作成:B
【固有スキル】
幻術:A
魔術の中でも、特に幻術に秀でた事を示すスキル。このレベルでは人を超えて環境の方を騙す事も可能。
精霊の弟子:B
とある湖の精霊達に魔術の手ほどきを受けた証。魔術の効率が大幅に上がる。
神性:E-
とある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。
ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてEランクで発現した。
【宝具】
『螺湮城は存在せず、故に世の狂気に果ては無し(グランド・イリュージョン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:-
盟友にベルゼブブの姿を見せた、あるいは彼(彼女)自身がベルゼブブの化身であるという伝説が、プレラーティが元来持つ幻術や血統と組み合わさり昇華された宝具。環境すら飛び越えて世界のテクスチャそのものを騙す大魔術であり、相手を固有結界の中に閉じ込めたと錯覚させる事すら可能。
ただし幻術は幻術なので固有結界程の力はない。
『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』(※使用不可)
ランク:EX 種別:対理宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
プレラーティが自ら調合した薬で理性を飛ばしながら魔術を行使した結果、天文学的な確率で『繋がってはならない場所』と繋がってしまった為、魔術礼装であった白紙の経典にその理をイタリア語で記し、『繋がりそのもの』を封印した。
故に二度と再現はできず、唯一の繋がりを開けるその魔導書は盟友である騎士に譲渡した。彼から魂レベルで本を返却されない限り永遠にその宝具は使用出来ないのだが、そもそも再会する日は来るのだろうか。
【解説】
最終更新:2017年04月19日 14:53