【元ネタ】史実
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】
望月千代女
【性別】女性
【身長・体重】154cm・46kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消すスキル。
発動すれば、サーヴァントであっても感知はほぼ不可能となる。ただし、攻撃時には効果が大幅に薄れてしまう。
【固有スキル】
呪術(巫):C
信濃巫として、ある種の呪術を修得してる。
アサシンとしての現界にあたり呪術行使能力の多くは失われているが、Cランク程度の力は残されている。
おろちの呪:B
先祖代々受け継がれてきた異能の力。
甲賀望月家の祖に深く関係する「偉吹大明神」による呪詛であり、所有者の肉体と精神を苛むが、コントロールできれば不可視の毒として強力な武器となる。
各世代につき必ず一人、甲賀望月家の人間はこの力を有している。
甲賀流:A
甲賀望月家に伝わる、特殊な戦闘術を主体とした忍術体系。忍術スキルの効果を含む複合スキル。
忍術:A
忍術たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。甲賀五十三家筆頭望月家の息女として生まれ育った彼女はAランクを所有。
破壊工作:C+
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
トラップの達人。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
【宝具】
『口寄せ・伊吹大明神縁起(くちよせ・いぶきだいみょうじんえんぎ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
甲賀望月の祖とされる伝説の存在・甲賀三郎にまつわる呪を通じて、恐るべき大明神の
神通力を一時的に借り受ける。
具体的には、口寄せによって伊吹山の神たる伊吹大明神───すなわち『諏訪縁起事(神道集)』『大岡寺観音堂縁起』にて衣を通じて甲賀三郎に祟った邪神・ヤマタノオロチの分霊を限定的に使役して攻撃対象を呪殺する。
攻撃対象となった者は大蛇状の魔力に巻き付かれ、絶命する。
最終更新:2021年07月07日 19:32