呪術:EX
玉藻の前
ダキニ天法。
地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、
権力を得る秘術や死期を悟る法がある。
しかし過去さんざん懲りたのか、あまり使いたがらない。
呪術:A+ (
バラム)
モアブ王が認める程の強力な呪術の使い手。
キャスターが放つ呪詛は対象を確実に呪う。
また、呪詛を反転させ対象に祝福を授ける事も可能であるが、
神敵として見定められたキャスターは祝福を授ける事はない。
呪術:A (
メフィストフェレス)
古典的西洋呪術を得意とする。
自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など
用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
呪術:A
平清盛
ダキニ天法。
地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や死期を悟る法がある。
『源平盛衰記』によればアヴェンジャーはダキニ天の力を用いた修法によって権力を握ったとされる。
呪術:A (
物部守屋)
神道が由来の物部一族が代々受け継がれてきた神代魔術の残り香。
日本の魔術は神の亡骸を媒介して実行する魔術であるとされるが物部氏はそれを呪詛に特化したものとして扱う。
神道固有の詠唱を行ない、対象に報復呪詛を降り掛ける。
バーサーカーの場合は複雑な工程をカットし弓の弦を鳴らすようにこれらの呪いを発動する事が出来る。
呪術(龍):A- (
褒姒)
ダキニ天法。
アルターエゴ霊基を象るにあたって参照元となった“玉藻の前”から転写されたスキル。
地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、
権力を得る秘術や死期を悟る法がある……が、アルターエゴの場合は生まれながらに龍の因子を持つが故に、
術よりも未来視のような龍としての生体機能(スペック)に頼りがちな傾向がある。
呪術:C+
六条御息所
精神を元に他者へと働きかける最も原始的な呪術の一種。
その特性上人を害することに長けている上に、
西洋魔術の体系とはかけ離れた性質により
対魔力による軽減を受けない。
アサシンの場合
精神汚染のランク分、威力がさらに上乗せされる。
呪術(巫):C (
望月千代女(GO))
信濃巫として、ある種の呪術を修得してる。
アサシンとしての現界にあたり呪術行使能力の多くは失われているが、Cランク程度の力は残されている。
呪術(詞):D+ (
紫式部)
紫式部は
陰陽道の心得が多少あったようで、『源氏物語』にもその要素を取り込んでいる節が見受けられる。
現代風に言うならば、彼女はすなわち「魔術の登場する小説を書くために実際に魔術を勉強する」系の作家であった。
呪術:E~A (
滝夜叉姫)
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
蝦蟇の精霊肉芝仙より妖術を教わった逸話も習合され蛙を操る術、
妖姿媚態の強化、隠形術など用途は多岐に渡る。
呪術:E (
タマモキャット)
ダキニ天法。
地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある……が、
タマモキャットはこのカタチになった事で軒並み忘れてしまっている。
最終更新:2025年01月14日 21:44