アストライア

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】アストライア
【性別】女性
【身長・体重】160cm・49kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷D 魔力EX 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
単独行動:A
 マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
 Aランクならば、マスターを失っても一週間は現界可能。

陣地作成:A
 本来はキャスターのクラススキル。
 魔術士として自らに有利な陣地である『工房』を作成する。
 Aランクを所有するため、『工房』を上回る『神殿』を構築することが可能

【固有スキル】
女神の神核:B
 生まれながらに完成した女神であることを表す固有スキル。
 神性スキルを含む複合スキル。擬似サーヴァントであるため、ランクはB止まりとなる。

天秤の護り:A+
 神霊アストライアの権能に由来するスキル。
 アストライアの象徴たる天秤がその身に宿り、裁かれるべき対象からの絶対防御を展開するスキル。
 しかし、憑依された人間の意向によって、肉弾戦向けのスキルに変更されてしまっている。つまりプロレスラーは倒れない。

魔力放出(星):A+
 星乙女と呼ばれたアストライアならではの魔力放出スキル。
 神気と星気よりなる彼女の魔力は、あらゆる性質に変化可能なはずだが、憑依された少女の影響か、極めて攻撃的な性質に偏ってしまっている。

星の裁き:A
 星の権能をもって、地上の人間はおろか、裁判の対象になった場合に限り、神霊にさえその裁きを受け入れさせる。

【宝具】
『裁きの時はいま。汝の名を告げよ(クストス・モルム)』
ランク:A+ 種別:対罪宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100人
 本来の権能である天秤を実体化させ、裁く対象を星空の法廷へと連れ出し、その罪に応じた星屑を落とす。
 金星の概念を渾身の一打で打ち出すイシュタルに対し、アストライアは夜空に広がる幾多の星の概念を惜しみなくぶちまける。
 無数の流星により広域の敵を掃討する宝具だが、『Grand Order』のバトル時にはバックドロップで締める単体攻撃となっている。

『ここに秩序は帰還せり(ヤム・レディト・エト・ウィルゴ)』
ランク:EX 種別:対罰宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
 アストライアの第二宝具。第一宝具が罪を測る天秤であれば、第二宝具は裁きを行う剣にまつわる宝具。
 その場に関係者をすべて集め、罪の全容を明らかにし、さらに星に近い場所でなければ発動できない奥の手。
 使用条件は極めて厳しいが、罪によって歪められたものすべてを本来のカタチに戻す破格の効果を持つ。
 死者の蘇生や時間遡行といった節理の崩壊こそかなわないものの、宝具の範囲内であれば強度や精度に関係なく罪の結果による物事を無効化する。
 『レディ・ライネスの事件簿』では閉ざされた特異点を解除し、カルデアとの断絶を無効化した。

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最終更新:2022年12月03日 15:34