【元ネタ】史実
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】渡辺綱
【性別】男性
【身長・体重】180cm・77kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B+ 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
無窮の武練(対魔):A-
相手が魔性のものである限り、彼の武芸は些かも揺らぐことはない。
対鬼種、魔性のエキスパート……だが、とある事情によりわずかながらランクダウンしている。
水天の徒:B
渡辺党の祖である綱は、水霊の鎮魂や水難防止などに携わっていた呪術師であった、という説がある。
文字通りに水の脅威から身を守り、同時に水を慰撫する。
一条戻橋の腕斬:EX
京は一条戻橋での逸話がスキルとして昇華されたもの。
人を凌駕する身体能力を持つ鬼種に対し、何の反応もさせずに腕を切断した、剣士としての技量の一つの到達点。
攻撃の起こりを不可視とし、あらゆる回避を不可能とする。
【宝具】
『大江山・菩提鬼殺』
ランク:A 種別:対鬼宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
魔性、中でも鬼殺しに特化した一撃。
渡辺綱は決して魔術師などではなかったが、こと鬼に対してのみ、九字切りなどで自身への暗示をかけ、一撃で絶殺することが可能になった。
頼光や金時とは違う、人としての技量のみで行う鬼殺し。
『鬼切安綱』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
元は頼光から預かった源氏重代の名剣。以前の名は『髭切の太刀』。
鈴鹿御前との戦いに使用されたとも。
茨木童子の腕を切断した後しばらくして、髭切から鬼切へと改名した。
対魔・対鬼への特攻を持つ。
鞘から抜かれたこの剣を見ただけで、鬼種は無条件にランクBの重圧を受ける。ランクB以上の
精神汚染、狂化、あるいは精神防護系のスキルがない限り、重圧からは解放されない。
『Fate/Grand Order』では基本的に通常武器としてしか使用されない。
【解説】
最終更新:2022年12月03日 16:12