【元ネタ】イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
【CLASS】
アーチャー
【マスター】
【真名】
妖精騎士トリスタン
【性別】女性
【身長・体重】170cm・54kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具E
【クラス別スキル】
対魔力:EX
決して自分の流儀を曲げず、悔いず、悪びれない
妖精騎士トリスタンの
対魔力は規格外の強さを発揮している。
陣地作成:A
妖精界における魔術師としても教育されている為、工房を作る術にも長けている。
グレイマルキン:A
イングランドに伝わる魔女の足跡、猫の妖精の名を冠したスキル。
妖精騎士ではなく、彼女自身が持つ本来の特性なのだが、なぜか他の妖精の名を冠している。
【宝具】
『痛幻の哭奏(フェッチ・フェイルノート。)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:無限 最大捕捉:1人
対象がどれほど遠く離れていようと関係なく、必ず呪い殺す魔の一撃(口づけ)。
相手の肉体の一部(髪の毛、爪等)から『相手の分身』を作り上げ、この分身を殺すことで本人を呪い殺す。ようは妖精版・丑の刻参りである。
また、フェッチとはスコットランドでいう
ドッペルゲンガーのこと。
【解説】
【元ネタ】なぞにつつまれている
【CLASS】プリテンダー
【マスター】
【真名】ケット・クー・ミコケル
【性別】女性
【身長・体重】170cm・54kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:EX
騎乗:EX
もともとは『何かに乗る』事のなかったバーヴァン・シーだが、祭神の巫女となった事で、規格外の騎乗スキルを獲得した。
そびえ立つ祭神の頭に乗り、遙か上空から敵を見下ろしながら罵倒する姿は、まさに悪のプリンセス。
陣地作成:D
実は工房作りはそう得意ではない事が発覚した。
かつてあった工房作りの技術はすべて
モルガンの手ほどきによるもので、今回は
モルガンから離れているのでこの通り。
妖精騎士:E/A
『祭神の巫女』となった事で
妖精騎士としてのランクは下がっている。
巫女であるために仕方なくの事とはいえ、本人はランクダウンをとても気にしている。
(
モルガンへの申し訳なさ)
これについて指摘するとマジギレし、さらに茶化すと本人もどうすればいいのか分からないんだよ、とマジ泣きする。
やめようミコケルいじめ。
霊基第三は『自分の意志でなった
妖精騎士』なので、霊基第三だけランクはAに変化する。
祭神の巫女:A/B
祭神の代弁者。祭神の加護により、パーティ内の『混沌』『善』属性のものに恩恵を与える。
霊基第三だけランクはBに変化する。
【固有スキル】
ミコノス☆ミコケル:EX
祭神の巫女にして魔法少女であるミコケルの魔法の言葉。
『なんでも願いが叶う』『なんでも思い通りになる』というもの。
何も知らない人々から見れば、まさに願望を叶える小聖杯。
……実は魔法の言葉には『そのために努力をしようね☆』というフレーズが続いていたりする。
雨の国の後継:EX
かつてオークニーにいたとされる『図書室の魔女』。
読書にドハマりしたバーヴァン・シーは、その魔女の在り方を偶然にも受け継いだ。
ミコノス・ハンマー:B
優しい祭神も怒る時は怒る。というか、なにやっても怒らないので代わりに巫女がマジギレする!
祭神の受けた痛みを破壊力に変えて放つ報復魔術。
通常時はただの宝具バフ+スター発生だが、
前ターンに一度でも攻撃を受けていると宝具威力大アップとなる。
【宝具】
『祝いの躍祭(イースター・フェイルノート)』
ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:50人
いわいのやくさい。イースター・フェイルノート。
文明が進み、人間が森から離れた事で眠りについた汎人類史の祭神を呼び起こす復活祭。
巫女は祭神の頭上に座し、地上に住まう者たちに祭神の威光を示す。
……と言うと体裁はいいが、実際は祭神の頭上から全方位に向けてノリノリの罵倒を放つバーヴァン・シーと、それに呼応して魔力を放つ祭神のはた迷惑なコラボレーション。
言葉と破壊力は怖ろしいものだが、バーヴァン・シー本人は本気で『人々が祭神の功績と恩恵に感謝を捧げるためのステージ』を提供している。つもりである。
敵全体に高威力の攻撃と、呪い・毒・攻撃力低下を振りまく。
デバフ関連はそのターンが終わると消える。バーヴァン・シーの「クソザコ、死んじゃえ♡」罵倒は、聞いた瞬間に対象の理性をフットーさせるが、うすっぺらい罵倒であるため一瞬で冷めてしまうのだ。
【解説】
最終更新:2023年08月18日 22:16