モルガン

【元ネタ】アーサー王伝説、イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】モルガン
【性別】女性
【身長・体重】170cm・56kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷B 魔力A+ 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:B

対魔力:A



妖精眼:A

【固有スキル】
渇望のカリスマ:B
 多くの失敗、多くの落胆、多くの絶望を経て、
 民衆を恐怖で支配する道を選んだ支配者の力。

湖の加護:C
 湖の妖精たちによる加護。
 放浪した時間があまりにも長い為、ランクは下がっている。

最果てより:A
 幾度となく死に瀕しながらも立ち上がり、
 最果ての島に至り、ブリテンに帰還を果たした女王の矜持。
 通常のモルガンは持たない、異聞帯の王であるモルガンのみが持つスキル。 
 戦場の勝敗そのものを左右する強力な呪いの渦。
 冬の嵐、その具現。

【宝具】
『はや辿り着けぬ理想郷(ロードレス・キャメロット)』
ランク:EX 種別:対城宝具 レンジ:10~99 最大捕捉:100人
 モルガンがその生涯をかけて入城を望み、そして果たされなかった白亜の城キャメロット。
 世界のルールそのもの……即ち『人理』が、モルガンをブリテンの王にはしなかった。 叶わぬ望みは嘆きに替わり、やがて憎しみとなった。
 ねじれた支配欲と特権意識。
 燃えるような望郷と人間たちへの怒り。
 そして同じ存在でありながらキャメロットの玉座に座ったアルトリアへの憎悪が、モルガンを『円卓を破滅させるもの』に変えてしまった。
 これはその在り方を魔術として顕したもの。
 決して辿り着けない路を一瞬にして踏破し、破壊せんとするモルガンの恩讐である。

 モルガンが倒すべきはアーサー王ではない。
 人間の為にブリテンの妖精たちを一度滅ぼそうとする運命……『人理』そのものを打倒 する為、彼女は最果てより戻り、世界を呪う魔女となったのである。
【解説】



【元ネタ】アーサー王伝説、イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】雨の魔女トネリコ
【性別】女性
【身長・体重】170cm・56kg
【属性】秩序・善/中庸/夏(霊基段階によって異なる)
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力EX 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
陣地作成:EX


対魔力:B

妖精眼:C

【固有スキル】
雨の国の妖精:A
 『アヴァロンの妖精』がトネリコ風に使われたもの。雨の国の魔女としてのスキル。
 知識はあるが外界を知らない箱入りのお嬢様で、知識欲が旺盛で、見た事のないもの、予測のつかないものに好意を持つ彼女らしいスキル。
 自分の行動はきっと正しい、と明るい確信を持っている。

逆境のカリスマ:A
 救世の妖精、救世主トネリコは常に弱く苦しめられた妖精たちの前に現れ、その劣勢を覆してきた。
 逆境において強く奮い立ち、強大な敵を倒す姿は虐げられる者たちにとって希望そのものに映った事だろう。
 通常の『カリスマ』に加えて、トネリコには追加効果が発生する。

ラスト・リゾート:A
 最後の切り札にして、最高級の楽園(リゾートホテル)を造る女王の政治手腕にして、物理的な攻撃性結界。

【宝具】
『聖剣遙か夢の名残(メモリー・オブ・ロンディニウム)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:10~70 最大補足:300人
 救世主トネリコが夢見た、理想郷ロンディニウムの残骸。
 現在・過去・未来、かの地に集うはずだった騎士たちの輝ける武器を製造し、霧散させる。
 霊基第一、第二専用。

『希望孵す夏の水鏡(サマープール・ドズマリー)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:10~70 最大補足:300人
 聖剣を王に与え、回収したとされる湖の妖精。
 その湖を触媒にして大量の疑似聖剣を造り出し、拡散させる大魔術。
 かつて希望を生んだ湖は、苛烈な女王の手によって兵器を生産する工場と化した。
 宝具ランクがA++なのはアーサー王の宝具がA++なので、それへの対抗意識によるもの。 強引に宝具を強化しているため、女王自身の能力は通常のものよりランクダウンしている。
 霊基第三専用。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年07月31日 19:40