服部半蔵正成

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】服部半蔵正成
【性別】男性
【身長・体重】188cm・80kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:A+(C)
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
 隠密外装により大幅ブーストされており、自らが攻撃態勢に移ると隠密外装は解除される。

【固有スキル】
隠密外装:A
 アサシンに強く根付いた忍者としてのイメージ像を外殻・外装として纏う。
 隠密行動時、アサシンは自動的にこれを纏い、主君のために暗躍する忍びとなる。
 宝具『鬼槍』とスキル『戦場の鬼』が封印される代わりに気配遮断の大幅ブースト、高ランクの伊賀流、破壊工作を獲得する。

戦場の鬼:A
 個人の武勇により自陣営を奮起させるスキル。本来の能力を超えて自身や率いる軍勢を強化する。
 その得物を振るう猛々しさは正に鬼人の如し。

殺戮技巧:B
 使用する道具の「対人」ダメージ値にプラス補正をかける。
 対人殺法に造詣が深く、その戦闘術は数々の伝記に記載されている。

【宝具】
『鬼槍(きそう)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:1人
 アサシンが仕えた徳川家康より『鬼槍』の働きと評された逸話と家康より戦功で拝領した槍が合わさって宝具となった物。
 純粋に高い破壊力を持っており、真名解放をする事でそれは更に膨れ上がる。
 魔力消費が少なく、非常に燃費の良い宝具。
 また槍は複数本存在し、たとえ一本失う事になろうともすぐさま二本目を手にする事が可能。

『神君守護・半蔵門(しんくんしゅご・はんぞうもん)』
ランク:B 種別:城門宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
 神君伊賀越えの逸話とアサシンの名を冠する門が習合した宝具。
 真名開放する事で門を設置し、潜る事で敵意がない安全圏まで避難する事が可能となる。
 また、避難した先にも門を設置する事で既存の門と空間を接続し自由に転移する事が可能。
 門と門は空間が繋がっている為、門を通して攻撃を仕掛けるという戦術が可能となっている。
 これらの門はアサシンが許可した者以外は通る事は出来なくなっている。

【解説】
 2代目『服部半蔵』。
 徳川十六神将が一人で、伊賀衆・甲賀衆の指揮を執った。
 戦国大名の徳川家康に武士として仕え、その槍働き「鬼半蔵」の異名を取るほどの実力で、家康より槍を贈られた。
 明智光秀による「本能寺の変」により、堺に居た家康及び重臣達に危機が訪れると、先祖が伊賀出身の正成は、伊賀・甲賀の土豪達と交渉し、家康達の警護させ無事に三河へと送り届けた。
 武将として名を上げた正成は、父の保長が伊賀出身の忍という縁より、徳川家に召し抱えられた伊賀忍者達の頭領となり、戦では伊賀衆を率いて家康の勝利に尽力した。
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最終更新:2023年09月18日 17:39