【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】徴姉妹
【性別】女性
【身長・体重】156cm・41kg(姉)/158cm・43kg(妹)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
【固有スキル】
反乱のカリスマ:B-
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
しかし徴姉妹の反乱はわずか3年で平定された。
後漢の討伐軍と対峙する中、味方側の将たちに厭戦感が広がり、戦意を失ってしまったことが敗因であったと伝えられる。
徴側(チュン・チャク)のカリスマ性は象徴的な旗頭としての在り方、国家運営に関しては十全に機能するが、
軍の最高統率者として見た場合、ランクがややダウンする。
徴聖王:EX
徴側が女王を名乗り、また後世においては徴聖王という
名の女神としての信仰を集めるようになったことを示すスキル。
叛乱が潰えた後も、二人の名は長く民衆の間で語られ、やがて二人は福神として祀られるようになった。
ベトナムの神々についての説話が集められた14世紀の漢文説話集『越甸幽霊』においては、李朝時代の大干魃の際、祈りを捧げたところ、それに応えて彼女らが現れ雨を降らせたと記録されている。
【宝具】
『奮起の六十五城(ともにあゆもう、われらのくにを)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300人
ともにあゆもう、われらのくにを。
太守の悪政に対し徴姉妹が立ち上がるや否や、民も呼応して立ち上がり、凄まじい勢いで彼女らは六十五もの城を支配下に置いたと伝えられている。
その破竹の勢いの進軍、勢力拡大が形となった宝具。
本作ではその勢いが込められた二人のコンビネーション剣技として発現する。
なお二人の連れている子象たちも合体攻撃で援護してくれるが、その象が何なのかは彼女たち自身にもわかっていない。
【解説】
最終更新:2022年04月20日 22:33