【元ネタ】史実
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】コンスタンティノス11世
【性別】男性
【身長・体重】171cm・73kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
騎乗:B+
【固有スキル】
ハギア・ソフィアの祈り:C-
ハギア・ソフィア大聖堂の守護を獲得する。
残念ながら、現代ではさほどの効果は期待できない。
落日の帝国:EX
ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝。
コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノーブルがメフメト2世によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。
終焉特権:C
皇帝特権の亜種スキル。
本来持ち得ない一部のスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
最後の皇帝である彼は幅広い特権を持つことはできず、更には特権を行使する度に多大な魔力を浪費する。
だが、最後には一兵士として戦場に消えたコンスタンティノスは他者にその特権を譲ることができる。
【宝具】
『祈誓たるは三重の貴壁(テオドシウス・コンスタンティノス)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:7000人
テオドシウス・コンスタンティノス。
コンスタンティノープルを難攻不落に位置づけた、三重防壁の疑似降臨宝具。
最大補足7000人という広範囲の守護を約束する宝具であるが、人数が増えれば増えるほどに失陥の可能性も高まり、付与される防御も薄くなっていく。
実際に強固な守護を行うためには、1000人程度が現界であろうとコンスタンティノスは見なしている。
カルデアに召喚された彼は、マスターとパーティのみに宝具を活用することで更に堅固な要塞を作り上げる。
帝国最後の皇帝ということもあり、
彼が生きた時代の前後200年程度の欧州人限定で敵味方関係なく、影響力を及ぼすことができる。
ただしその影響は信心深さによって上下し、異なる宗派の相手には基本的に通用しない。
【解説】
最終更新:2022年06月05日 20:01