【元ネタ】史実
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】ロクスタ
【性別】女性
【身長・体重】148cm・40kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運EX 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断:B
【固有スキル】
毒薬調合:A+
魔力を帯びた毒薬を調合できる。
このスキルで作成された毒薬は、神秘の関わらない手段で解毒することはできない。
本来は、
道具作成スキルの効果を含む。
調理(茸):B
食材を調理し、美味な料理を作り上げる技術。
特にロクスタはキノコ料理を得意としている。
料理に毒を盛った、という逸話がスキル化したものであり、ロクスタはこのスキルを以て毒を盛る。
【宝具】
『茸、聖なる御饌なれば(フィニス・フングス)』
ランク:C+ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人/7人
コトコト煮込んだキノコのシチューを対象に無理矢理ふるまう。
具体的には浴びせかける。
シチューにはもちろん毒薬が仕込まれている。
ちなみに即死効果はない。
即死するほどの問答無用の毒を、ロクスタはネロの命令なしに使うことができない。
『さよなら、愛しき皇帝陛下(フィニス・ウェネーヌム・ネロ)』
ランク:EX 種別:自決宝具 レンジ:― 最大補足:1人(※ネロにのみ有効)
生涯に一度だけ全霊を込めて作り上げる、黄金の小箱に納められた最高精度の毒薬。
使用対象を安らかに眠らせ、生命の火を静かに消し去る。
皇帝ネロはこの小箱を持って、セルウィリウス庭園へ逃亡したとされるが、遂にこれを飲むことはなかった。
ネロは、自刃にて果てたのである。
―――その事実が、ロクスタを狂わせる。
【解説】
最終更新:2023年05月03日 08:52