【元ネタ】アボリジニー神話、Fate/Grand Order
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】ノクナレア・ヤラアーンドゥ
【性別】女性
【身長・体重】154cm・41kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A+ 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
メルティ・ハート:A
わき出るハート型魔力を活力剤として、強引に付与する。
いるだけでなんかパーティ全体のやる気とかそういうのがアップする。甘みの
カリスマ。
南天の星:EX
ヤラアーンドゥとは、アボリジニー神話における南十字星の呼び名である。
ノクナレアは宇宙からやってきた生命体ではないが、『地球から見える南十字星』の化身となっている。
人類が南十字星から作り上げたもの(航海技術、文化)の恩恵を受けているため、疑似的なフォーリナーとして成立している。
「もちろん、王の氏族としての神秘も残してあるわ。使いどころが難しいから気をつけて♡」
【固有スキル】
女王の墓:A
女王メイヴの持つ『女王の躰』に似て非なるもの。
完全な肉体、完璧な美貌。
自信に弱体無効化を付与、毎ターンHP・NP回復、『マイフェアソルジャー』状態の仲間のNPを増やす。
女王の契約:A
パーティ全体の宝具威力アップ(3ターン)+状態異常
『マイフェアソルジャー』を付与。
『マイフェアソルジャー』になった者は『スキル封印』『攻撃力・防御力大アップ』となる。
状態異常なので対魔力がある者は弾く。
VVV(バイオレンス・バイオリン・ボルテージ):A
バイオレンス・バイオリン・ボルテージ。
究極の域にまで高まった演奏技術は、時にただの鈍器となる。
敵を強打する事で響き渡ったバイオリンの音は味方にもおそろしい響きとなり、精密作業を狂わせる。
エリザベートの超音波攻撃とは似て非なる攻撃的音楽。
対象に『気絶』『防御力低下』を付与するが、味方のアーツカードを封印してしまう。
ただし
アルトリア・キャスターは例外的にアーツカードを封印されない。
【宝具】
『永久機関・妖精帝国(クイーンズ・メルティハート)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50人
クイーンズ・メルティハート。
それまで酷使してきた体を捨て、新しい体に新生する転生儀式。
大妖精マヴが行った事を簡易的に行ったもの。
古い肉体はそのまま女王都市を護る魔力として大地に宿り、新生したノクナレアはそれまで受けた傷や呪いをリセットし、万全の状態に戻る。
転生の際、心臓(新生体)に魔力を圧縮するが、その余波で周囲に魔力嵐が吹き荒れるのはご愛嬌。
「女王都市に住む皆さまにおかれましては、ノクナレアさま新生の際は厳重な戸締まりと、室内待機を徹底していただければ」
【解説】
最終更新:2023年09月11日 22:25