ヤマトタケル(SR)

【元ネタ】古事記、日本書紀など、Fate/Samurai Remnant
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ヤマトタケル
【性別】?
【身長・体重】154cm・49kg
【属性】中立・善・
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A? 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A

騎乗:A

神性:D

【固有スキル】
血塗れの皇子:EX
 血の繋がった兄弟も、異郷の王たちも、そして愛した人さえも、目の前で命果てていく。
 生前の生きざまがスキルとして表現されたもの。

神魔鏖殺:A
 神性、魔性に対する優位。
 神も人も魔も、ヤマトタケルは打ち倒す。

魔力放出(水):B+
 水の形態の魔力放出を行う。
 隠された大宝具のもたらす神気は、ヤマトタケルの魔力の性質を水と定めた。
 宝具『水神』の効果によってランクが上昇している。

【宝具】
『水神(みなかみ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
 ヤマトタケルが振るう剣の刀身を水の魔力で覆い隠し、蛇行剣の形となす隠蔽宝具。
 隠蔽解除の際には、一瞬ではあるが水の魔力が消えてく様子が視認できる。
 魔力放出(水)スキルを強化できる宝具でもある。
 魔力を消費して本宝具を使用することで、ジェット水流による遠距離攻撃も可能になる。

『絶技・八岐怒濤(ぜつぎ・はっきどとう)』
ランク:B 種別:対人/対軍絶技 レンジ:0~10 最大補足:1~20人
 一度に八度の斬撃を放つ絶技。
 その技が凄まじさ、八つの顎を備えた巨蛇──災害竜・八岐大蛇の如く。
 破壊力が高すぎるため、対人技であるはずが範囲効果まで付帯してくる。
 (対軍としては当然威力は落ちる)

『界剣・天叢雲剣(かいけん・あめのむらくものつるぎ)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:900人
 スサノオ神話において生み出され、ヤマトタケル伝説にて振るわれた神剣。
 巨なる八頭八尾、赤眼の怪──日本最大の災害竜・八岐大蛇の死した尾より生じた。
 すなわち災害竜がその身に備える数多の威、天地自然の諸力の具現であり、是を行使することは一時的に「神/カミ」すなわち世界と一体になることと同義である。
 故に真名を『界剣・天叢雲剣』。神造兵装の一種である。

 普段は宝具『水神』によって隠蔽されている。
 本作では、基本的に真名解放されない。

 真名解放された場合、ただちに、「神/カミ」の力が行使される。
 効果については使用者が選択可能。
 破壊を望めば、一体に無尽の暴威をもたらす。
 或いは何をも傷付けず、護ることや、救うことを望むならば──神剣は、対界規模の奇跡を顕すかもしれない。

 天叢雲の名は大蛇の纏っていた雲気に由来し、元は『史記』の斬蛇剣伝説に連なるものであるという。
 別名は草薙剣、都牟刈の太刀、草那芸之太刀。三種の神器のひとつとして定められている。

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最終更新:2024年01月01日 12:06