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マハーパドマ

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】マハーパドマ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・80kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:E
 通常時は狂化の恩恵を受けない。
 その代わり、正常な思考力を保つ。
 ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
 ただし敵対者が高貴な生まれに属する者ならば判定に失敗しやすくなる。

【固有スキル】
魔王:A
 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
 バーサーカーの場合、カリユガを齎す恐るべき王として古き権威への脅威と化し暴威を振るう。
 …バーサーカーの根底にあるのは果たして自由な世への渇望か、自らを見下す者たちへの反発か。
 その真意を窺い知る事はできない。

下剋上のカリスマ:A
 カーストの最下位に位置するシュードラの身分からナンダ朝を興した破格の権勢。
 バーサーカーが持つ王の威光は自由を求める者、即ち混沌属性や身分が低い者たちを奮起させ、軍団としての結束を大幅に高める。
 反対に権威に驕る者、即ち秩序属性や王族、神性を持つ者に対しては強力な特攻性能として作用する。

黄金律:A
 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。
 後世で語られた伝説によればバーサーカーは9億9千万枚の金貨を持っていたという。

【宝具】
『民よ、凶王の末世に沈め(カリ・ユガ・ウグラセーナ)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
 破滅の時代カリ・ユガの到来であったと語られたバーサーカーの治世そのもの。
 バーサーカーが称されたウグラセーナ(恐ろしき軍隊を有する王)の異名の如く、不法(アダルマ)の化身たる20万のカリ、数千のカリ・サンガの軍勢を召喚する。
 カリ達はレンジ内の人間に憑依し、強制的にカリ化させて自軍の配下に加える。
 更に召喚したカリ、憑依によってカリ化した存在は負の感情が渦巻く環境ほど力を増し、自己強化と自己増殖を繰り返して爆発的に勢力を拡大する。

【解説】
 古代インドのマガダ国に興ったナンダ朝最初の王。
 史書『マハーヴォディヴァンサ』では、ナンダ朝の始祖をウグラセーナ、「恐ろしい軍隊を有する王」と呼んでいる。

 プラーナ文献においては、北インドにおけるクシャトリヤ出身の古い王朝を次々に滅ぼした、恐ろしいシュードラの王として伝えられ、
 ヴェーダの権威を認めない自由思想家や新宗教家たちを保護し、カリユガ(破滅の時代)の到来であった、と否定的に描かれている。

 マハーパドマの治世にマケドニア王国のアレクサンドロス3世がパンジャーブ地方に進攻したが、ナンダ朝の国力を強大と判断して、戦争を避けたとされる。
 またカリンガ国を征服して戦利品としてジャイナ教のジナの像を持ち帰り、コーサラ国もマハーパドマに屈服していた可能性があるとされている。

 ナンダ朝の国制などについては、ギリシア人などの残した間接的な史料からその強大な軍事力と経済力が窺い知れるのみだが、
 ナンダ朝は20万の歩兵と3千、ないし4千の戦象を有していたとされ、これらの記録は正確さの確認が困難だが、当時その強大さが知られていた事を確認できる。
 ある伝説では「ナンダ王は9億9千万枚の金貨を持っている。」とも。
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最終更新:2026年05月16日 18:12