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グウェンドリン

【元ネタ】中世ブリテン伝説、ブリタニア列王史
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】グウェンドリン
【性別】女性
【身長・体重】176cm・62kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

単独行動:A
 マスター不在でも行動できる。
 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。

【固有スキル】
始原戦闘:B
 父コリネウスが生み出した対巨人用の戦闘論理。
 娘であるアーチャーはこの戦闘論理を見様見真似で会得した。
 アーチャーの場合は弓を用いた際に発揮される。
 弓から放たれる一矢は自身よりも力の持つ者を屠る事を可能とする。

カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

移り気への禊:A
 本来は浮気性のロクリヌスを束縛するためのスキルだが、
 後にロクリヌスと合戦を引き起こし、彼の戦死と浮気相手およびその娘の処刑を招いた結果、
 男性およびそれに与する女性に対して攻撃値が上昇するスキルへと変じてしまった。

【宝具】
『背信穿つ王矢(サギッタ・レギーナ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
 アーチャーが自身を裏切った夫ロクリヌスを射殺した逸話が宝具となった概念武装。
 禍々しい瘴気を纏う矢の形で現出し、アーチャーが他者と結んだ誓約を逐一記録する。
 そして誓約が破られた際に真名解放が可能となり、裏切り者に対する必中必殺の権能を発揮。
 放たれた矢は距離と耐久を無視して対象の命を穿ち、背信の報いとして死を与える。
 更にロクリヌスの死後はアーチャーが玉座を引き継いだ事から、この宝具で抹殺した相手が有するスキル・宝具を選択して収奪する事も可能。

【解説】
 ブリタニア列王史に登場するブリテンの女王。
 巨人殺しの逸話で名高いコーンウォール公コリネウスの娘である。
 ブリテン建国者の長男であるロクリヌスと婚姻してマッダンという一人息子を授かったが、その後に合戦で夫を破って王位に就いた逸話で知られる。

 彼女の夫ロクリヌスはグウェンドリンを娶る前に、フン族の王フンベルを戦で下した際フン族の虜囚となっていたゲルマンの王女エストリルディスに心を奪われていた。
 ロクリヌスはコリネウスに強いられてグウェンドリンと結ばれたが、コリネウスの死後はグウェンドリンを捨てて地下室に匿っていたエストリルディスを妃に迎えた。
 この事態にグウェンドリンは激怒し、コーンウォール中の若者を収集してロクリヌスの軍と合戦を繰り広げた。
 ロクリヌスが弓矢の一撃を受けて戦死すると、グウェンドリンはエストリルディス、及び彼女とロクリヌスの娘であるハブレンを川に突き落として処刑するように命じ、その川を娘の名で呼ぶようにブリテン全土に布告した。

 ロクリヌスのブリテン統治は十年に及んでいたが、グウェンドリンはそれを上回る十五年の間為政者として君臨し、マッダンに王位を譲った後はコーンウォールの一地方で余生を送った。
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最終更新:2026年09月11日 06:08