【元ネタ】ローマ神話・ギリシャ神話
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】カークス
【性別】男性
【身長・体重】283cm・370kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+
【クラス別スキル】
気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
その腕前は大英雄の知覚さえも欺き、その目の前から「財宝」を掠め取ることが可能なほど。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
アサシンは火神ウルカヌスの息子である。
獣畜審美:C
動物、畜産物に対する執着心。
獣や幻想種、或いはそれらの要素を具えるサーヴァントを目にした場合、中確率で真名を看破する。
ゲーリュオーンの紅い牛を盗んだ逸話により得たスキル。
掠奪の姦計:D
他者を欺き、殺め傷つけ物品を奪っていくまでの思考能力。あるいは悪知恵。
Dランクでは完璧な犯行の達成には程遠いが、行動にある程度の狡猾さと慎重さが生じる。
火神咆哮:A
身体に流れる火神ウルカヌスの血を呼び起こす咆哮。
火神に由来する魔力を体内で滾らせ、咆哮と共に口腔から外界へと放出する。
竜種が放つ最強の武器、
竜の息吹(ドラゴンブレス)には及ばないものの、
道具を用いることなく、その身一つで火難を引き起こす様は周囲の人々には脅威として映る。
【宝具】
『逃れ得ぬ魔丘の隠れ処(アウェンティヌス・ケイジ)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
人肉を食らい、盗品を隠した「呪われた洞窟」を再現した大魔術。
対象を「洞窟の中(自身の結界内)」へと引きずり込み、外界からの救援を遮断する。
内部は毒煙と火炎に満ち、アサシンが優位に立てる閉鎖空間となる。
また生前に盗んだ物や新たに盗んだ物が貯蓄されているため、これらの物品もアサシンの財として自由に行使する。
アサシンは
ヘラクレスが奪った「紅い牛」の大軍を召喚する質量攻撃を得意とする。
他にも盗んだ財があればそれらの物も加わることでさらに攻撃のバリエーションが増していく。
【解説】
ローマ神話に登場する怪物あるいは盗賊。
火神ウルカヌスの息子であり、三つの頭を持ち、口から炎を吐くとされる。
ローマの七丘の一つで、ローマの起源となるアウェンティヌスの丘の洞穴に住み、
付近に住む人々に暴虐を振るい、人間や家畜を喰らったという。
ヘラクレスが十二の試練の十番目、怪物ゲーリュオーンが飼う紅い牛の群れを連れ
ギリシャに帰る途中にアウェンティヌスの地を訪れ、牛を野原で休めて自身も眠ってしまうと
その隙にカークスは牛を八頭引き摺って自身の洞窟に連れ帰った。
ヘラクレスは目を覚ますと牛の数が足りないことに気づき、引き摺られた後を見つけると
それを追跡していき、辿り着いた洞窟の中から牛の鳴き声が聴こえてきた。
牛を盗んだことに気づかれたカークスは炎を吐いて応戦するも、ヘラクレスに倒された。
カークスに悩まされていたローマ始原の王エウアンドロスはヘラクレスに感謝し、
ヘラクレスを英雄として祭る祭壇を設けたという。
別の説ではカークスにはカーカという妹がおり、彼女が裏切って洞窟の場所を教えた為、
ヘラクレスは洞窟へ向かう事ができたと言われている。
その功績で、ローマにカーカの神殿が建設されたという。
最終更新:2026年09月17日 21:02